外に出る絶好の季節になったようで、それにともなっていろいろなイベントがおこなわれているようでした。以下は、たまたま今日、まちうちへ出て見ることができたイベントです。町を歩いていても、たくさんの人が出ているという感じはないのですが、イベント会場に着くと、人があふれているのは不思議だなと思いました。
あおぞらクラフトいち2023(水戸芸術館 五軒町 1-6-8)
多分コロナのせいでしょうが、あおぞらクラフトいちが、去年は千波公園でおこなわれたようですが、今年は本来の水戸芸術館広場で開催されたようです。また、今年は店舗が、2Fテラスや、水戸市民会館との間の道路にも出されていました。水戸芸術館では、同時に、「アートセンターをひらく2023」や、映画祭もおこなわれているようでした。
姉妹・親善都市と交流都市の観光と物産展(水戸市市民会館 泉町1-7-1)
敦賀市(天狗党降伏の地)、彦根市(井伊直弼が藩主だった地)、高松市(徳川光圀の兄・頼重が藩主になった地)の、水戸と歴史的な縁のある都市と、笠間市など近隣の県央8市町村の物産を展示販売するイベントが開催されていました。ユルキャラも参加していたようです。水戸市民会館では茶会もおこなわれていたようです。
ちくさんフードコネクション'23(三の丸広場 三の丸1-5)
三の丸広場では、肉や牛乳をテーマにしたイベントが開かれていました。茨城県の養鶏協会、畜産協会、常陸牛振興協会、畜産農業協同組合等々が出店していました。模擬搾乳体験や、トラクター試乗コーナーなどもありました。
元気まつり(泉町仲通り)
泉町仲通り商店街では、元気祭がおこなわれていました。ここは多分、結びつきが水戸で一番強い商店街でしょう。あおぞらクラフトいちの開催に合わせて開催しているようです。常連の人たちなのでしょうか、たくさんの人々が集まっていてびっくりしました。
萩まつり(偕楽園 常盤町1-3-3)
偕楽園の萩まつりは、1日までだったようで、ハギの花は最終盤のようでした。梅林を歩いてみると、すでに、枝には小さな花芽がたくさんついていました。季節の流れはきわめて速いように感じました。
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