水戸出身の長谷川五郎によって昭和47年に誕生したというオセロは、水戸市内あちこちで見ることができるようです。長谷川五郎は、平成21年に水戸市文化栄誉賞を受賞しているそうです。
大形オセロ(水戸市役所 中央1-4-1)
平成30年に市役所が再建されたときに設置された、3台のオセロです。カバーには水戸の木であるウメ、水戸の鳥であるハクセキレイ、水戸の花であるハギがそれぞれ描かれています。写真はまだ調整中だったときのオセロです。
路上オセロ(大手門前 三の丸1-7-3)
路上オセロもイベントのときによく見かけます。写真は、令和2年2月に行われた、大手門特別公開のときにおこなわれていた、路上オセロです。
顔ハメ看板(水戸市役所 中央1-4-1)
市役所に、オセロとウメや藁納豆を描いた顔ハメ看板が置かれていました。令和3年7月の写真です。何かの折にはまた、入り口に置かれるのでしょう。
クイズ(水戸市役所 中央1-4-1)
去年の1月にこれも市役所にオセロのクイズボードが置かれていました。
青いオセロ(水戸市役所 中央1-4-1)
サッカーのホーリーホックとタイアップした、青色のオセロもつくられているようです。「2020年青いオセロ登場!!」とあります。これは去年の5月に市役所で見かけました。
民家(末広町)
「みちくさオセロット」という名前で、民家の庭に設置されていました。これなど、水戸ならではなのでしょう。今年の8月の写真です。
桂岸寺納涼祭(松本町)
民家が空き地を提供したのでしょうか、桂岸寺で9月に行われたイベントの際に、オセロとバスケット(写真左)の体験ができるようになっていました。
水戸市産業祭2023(リリーアリーナみと 水府町864-6)
昨日、今日と開催された水戸市産業祭2023に、水戸市文化交流課によるオセロを楽しむコーナーがありました。
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