水戸では六地蔵寺の桜がニュースでたくさん取り上げられたようなので、それ以外でぶらっと歩きをしていて見た桜です。
護国寺(見川1-2-1)
樹齢250年という山桜だそうです。手水舎の脇にある大木です。山桜は、染井吉野よりも長寿のようです。
沢渡川(堀町6°23'43.5"N 140°25'39.8"Eあたり)
沢渡川にかかる橋の脇に3列に植えられた桜です。ここで花見をしたらいいだろうなといつも思う場所です。
有賀神社(有賀町1032)
衰えがでてきているように見える枝垂れ桜です。近くにあった、たらいうどん・椛やが閉店してしまったようです。コロナが一段落してきているようなので、復活してほしいなと思います。
くれふしの里古墳公園(牛伏町201-2)
古墳と桜はマッチするようです。手前にある散った桜の花びらもきれいでした。
舟塚古墳(大足町36°23'14.5"N 140°21'45.6"Eあたり)
すこし盛りが過ぎていたようですが、じゅうぶん眺めを楽しむことができました。
安国寺(大足町 1184-1)
とくに夜桜で有名になっているようで、たくさんの人たちが見に来ていました。中央に見える、かんじんの枝垂れ桜が小さくなってしまいましたが、彩り豊かな眺めでした。
報仏寺(河和田町887)
本堂前にある、シダレザクラの大木です。さかりは少し過ぎていたようです。その他の境内にある桜は満開でした。
桜野牧(見川町36°21'40.7"N 140°25'39.9"Eあたり)
この桜は見頃でした。樹齢160年という、徳川斉昭お手植えといわれる山桜です。
水戸城お濠端(三の丸36°22'33.2"N 140°28'26.5"Eあたり)
歩道整備のためにお濠端にあった古木の桜のほとんどは伐採されたようですが、これはその内の残った桜です。ちょうど見ごろでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます