ボチ(日吉神社 酒門町1432)
縁起物のボチらしい赤い素焼きの招き猫が境内に残っていました。ボチのほとんどは恵比寿大黒ですから、招き猫は珍しいようです。
猫また(水戸市立博物館 大町3-3-20)
「妖怪さまのお通りだい」という企画展に展示されていました。猫は年を経ると妖怪となって、尾が二股になり化けるようになるそうで、それを猫またといったようです。展示物は、宇都宮市今泉・八坂神社の天王祭で使われる飾り物だそうです。
居眠白猫亭(天王町2-2-26)
「猫が居眠りするようなくつろぎ空間」という意味のようです。学生の選んだカフェ8選に選ばれていましたので、若い感性にもあう店なのでしょう。
ネコノヒゲ(水戸市植物公園 小吹町504)
インドやマレーシア原産で、シソ科の宿根草だそうです。長いオシベとメシベを猫のヒゲに見立てたようです。
黒猫(三叉橋(みつまたばし)すぐ下流の木橋)
備前堀にかかる通行はできない木橋の上に猫がいました。川の波から見ると、鯉が猫の方に向かって泳いできていたようで、それを猫は見ていたのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます