ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の階段(5)

2020-03-09 19:56:09 | 水戸

大手門(三の丸2-9)
 復元された水戸城大手門内にある階段です。写真で見える踊り場のある階段は今回作られたもので、本来はその左側に見える側桁(そくけた)のような姿だったそうです。本来の階段は、踏板(ふみいた)を差し込む穴を開けた側桁の部分だけが立てかけられていて、かつての雰囲気が分かるようになっているようでした。踊り場のない、急で一直線にのぼるな階段だったそうです。

 

水戸駅(宮町1)
 梅まつりの宣伝が蹴込板(けこみいた)に貼られていました。

 

水道低区配水塔(北見町2-11)
 当時、相当モダンだったと思われる配水塔ですが、建物内にある貯水槽へのぼる階段も、同様のようで、中央部の支え柱を回りながらのぼるらせん型でした。

 

㈱アットワーク(南町2-3-25)
 ファッション業界ということもあるのでしょう、建物にガラス階段が設置されていました。

 

鹿島神社(森戸町340)
 高台の社にのぼる石の階段は74段ありました。

水戸の階段(4)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の月(1) | トップ | 水戸藩主・徳川斉昭の話あれこ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事