神社には、拝殿(普通におまいりする建物です)と本殿があります。一般的に本殿は、拝殿の背後にあり、周囲を塀で囲まれ、拝殿からでないと参拝はできません。この二つの建物のつながる形にはいろいろな形があるようです。以下はもちろん素人の区分けです。
1、分離型
(1)屋根なし(これが一般的でしょう)(栗崎町芳賀神社)↓
(2)屋根あり
①拝殿と本殿は分離(田野町鹿島神社)↓
②拝殿と本殿は屋根で一体化(小吹町香取神社)↓
③拝殿と一体の鞘堂が本堂を納める(赤尾関町春日神社本殿 この神社は初めからこの形かもしれないそうです。本殿は市の指定文化財です。)↓
2、一体化型(小さな神社の場合の一般的なかたちです)
(1)後がでる(千波町素鵞神社)↓
(2)後が出ない(三の丸黄門神社)↓
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