小学校の校章の由来は、小さい頃のことなので、多くは知らないままに過ごしてしまっているのではないでしょうか。私はどんな形だったかさえ覚えていませんでした。こんな折にでも、自分の学んだ学校の校章や校歌を見直してみるのも面白いかもしれません。
鯉淵小学校(鯉淵町3000)
サクラの花と、学びを象徴するペン先がデザインされているようです。
渡里小学校(堀町468-1)
三つ葉のクロバーがデザインされています。
梅が丘小学校(姫子1-827-2)
ウメの花と、1-6年生の生徒と教職員をあらわす七つの丸がデザインされているそうです。学校名は水戸の梅と、希望を象徴する丘とを組み合わせてつくられたそうです。
笠原小学校(笠原町347-17)
水戸徳川家の紋である三葉葵と、近くに松林があったので松葉とがデザインされたそうです。
稲荷第一小学校(大串町142-1)
稲荷のイネを校章にしたそうです。
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