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水戸の見て歩き

水戸にある古木の根元(5)

2022-01-16 17:32:21 | 水戸

香取神社のタブノキ(大串町496)
 樹齢300年という市の指定樹木の根元です。常緑の広葉樹で大きくなる木のようです。船を作る材木として使われるようです。

 

竃神社のケヤキ(本町1-1-17)
 水戸城から水戸街道入り口付近(銷魂橋(たまげばし)あたり)を見るのに邪魔ということで、上部が切られたらしいケヤキの大木です。樹齢は330年だそうですが、時代を経た重みが感じられます。

 

常磐共有墓地入口のエノキ(松本町13-34)
 桂岸寺側からの墓地入口にある、樹齢100年の榎の根元です。根本の樹皮には横皺ができて、何となく象の足を連想させます。

 

日吉神社のヤマザクラ(千波町1441-1)
 このヤマザクラは、向かいの千波小学校にあるたくさんのソメイヨシと比べて開花時期は遅いようですが、満開になるとその存在感はそうとうなものです。根元の積み重なる黒っぽい皺状の樹皮は、存在感を主張しているようです。

 

宝蔵寺のナツツバキ(谷田町633)
 以前は岩にからんでいたのでしょうか、根元がかたまっていて、不思議な雰囲気をかもしだしているナツツバキです。

水戸にある古木の根元(4) 


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