コンニャクの花(堀町 36°23'43.9"N 140°25'54.7"Eあたり)
道路際に、咲いた花らしいものがにょっきりと出ていました。たぶんコンニャクの花でしょう。地元の人は、去年も咲いていたといっていました。
モグラ?のオブジェ(水戸市植物公園 小吹町504)
改装された温室内には、こういったものや、眼鏡をかけたサボテンなど、いろいろ目新しいものが作られていました。
渋沢栄一書掛軸(弘道館 三の丸1-6-29)
渋沢は大正5年に水戸を訪問したそうですが、その直前に写真の書が水戸の後藤家に贈られたそうです。論語の言葉で、「志士や仁者は、自分が生きるために仁を犠牲にすることはない。自分が死しても仁を為すことがある。」といった意味だそうです。幕末の水戸で、歴史に身を捧げた人たちを念頭にした言葉なのでしょう。
通路(三の丸2-7 36°22'27.4"N 140°28'50.3"Eあたり)
二の丸の角櫓(すみやぐら)が、安永5年(1776)に再建された姿で復元されましたが、これから、そこへ通じる通路が整備されるようです。完成すれば、水戸の歴史を実感できる拠点が一つ誕生するようです。写真の赤線がその通路のようです。
占い(印章の福千 三の丸2-2-27)
印章屋さんは確かに、占いに近い発想で仕事をしているようですので、一歩を進めれば、こうした新しい分野が開拓できるのでしょう。写真に占い処という旗が写っています。
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