ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のロボット(2)

2023-08-26 18:58:50 | 水戸

日和りカフェ(見川5-127-42)
 カフェの前に大型ロボットが立っていました。平成31年の写真です。

 

'22産業祭(リリーアリーナ 水府町864-6)
 去年開催された産業祭で見た、ロボット操縦体験の風景です。こうしたイベントに、ロボットの操縦体験や、ソフト作成体験が、かかせなくなってきているようです。

 

水戸市民会館(泉町1-7-1)
 ペッパー君の製造は終了したようですが、まだまだ活動はしているようです。市民会館で開催された環境フェアの会場で案内をしているようでした。

 

栗崎町
 ロボット形郵便受けのようです。帽子をかぶった黒めがねの男性のイメージでしょうか。

 

水戸市民会館(泉町1-7-1)
 市民会館で、バスケットボール・ロボッツのマスコットキャラクターであるロボスケと、みとちゃんが並んでいました。

水戸のロボット(1)

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水戸の十字(3)

2023-08-25 19:52:28 | 水戸

民家(笠原町)
 これは見事な十字形屋根の住宅です。矢印形の屋根を以前見ましたが、この十字型の屋根もたいへん印象的です。

 

十字縛り
 紙や布の資源物などを収集日に出すときに、ひもで十字縛りして出すのが水戸市ではルールになっているようです。写真は、ゴミ収集カレンダーにあるイラストです。

 

三角点(森戸町36.321225, 140.515589)
 地図を作る際の、緯度経度や標高の基準となる石標の上部には、十字が刻まれています。三角点の石標は、勝手に動かすと法律により罰せられるそうです。

 

クラッスラ 南十字星(水戸市植物公園 小吹町504)
 多肉植物であるクラッスラの、園芸品種の一つだそうです。南アフリカの原産で、葉の縁が白くなる(斑入り)ため、中央の緑色が十字に見えるので、いわれたようです。斑入りでない品種を星の王子というそうです。

 

旧・十字屋(南町3-3-33)
 写真は、昭和27年に開業して、昭和53年まで営業した、全国展開をした十字屋という大型店の水戸店だそうです。その後、旧・ダイエーに吸収され、その流れが、今のイオン傘下のオーパになっているようです。水戸市立博物館で開催された「昭和浪漫展」にありました。このビルは、リードビルとなり、映画館や献血センターが入ったそうです。

水戸の十字(2)

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水戸の瓦(5)

2023-08-24 19:50:06 | 水戸

台渡里(だいわたり)廃寺の瓦(埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 写真、右が平瓦で4kg、左が丸瓦で2kgだそうです。現在の瓦と比べると重くて大きいそうです。下の2つが観音堂山地区出土で白鳳時代に建てられた寺の瓦、上の2つは、南方地区で出土した、観音堂山地区の寺が火災で焼失した後に、平安時代に近くで再建された寺の瓦のようです。徳輪寺という名前の寺だったようです。

 

門柱の瓦(青柳町)
 門柱の上に鬼瓦を置いた家をときどき見かけます。たぶん、シーサーなどを置くように、魔除けの意味があるのでしょう。

 

塀の瓦(加倉井町)
 たっぷりと瓦を使い、装飾的にも面白い瓦塀です。この塀の奥にも、これとは別な、瓦をはめ込んだ塀があります。

 

瓦の囲い(偕楽園公園センター 見川1-1251)
 水抜きなのでしょうか、周りをぎっしりと瓦で囲んで、中に小石を積んだものが前庭にありました。

 

瓦の囲い(報仏寺 河和田町887)
 伝・徳川光圀お手植えの松の周囲を、鬼瓦を含めた瓦が囲っていました。報仏寺では、山門付近の参道に土留めの瓦も差し込まれています。

水戸の瓦(5) 

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水戸のハート(10)

2023-08-23 19:44:44 | 水戸

花火(第63回水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会 千波湖)
 二重のハートができています。形の上下などが決まっている花火を打ち上げるのは、たいへんむずかしそうです。たぶんそのせいなのでしょう、同じ花火を2-3発ずつあげているようです。

 

光るハート(第63回水戸黄門まつり 泉町)
 祭りでよく見る人気のあるアイテムのようですが、猛暑が続く夏のウチワがわりにはならないようです。

 

さんあいロード美化活動推進委員会(国土交通省前信号交差点 笠原町側)
 さんあいは、「ふれあい、話しあい、助けあい」だそうで、「あい」が3つのハートであらわされていました。この団体は、22年間にわたり県庁周辺道路の美化に寄与したということで、去年、県によって表彰されたそうです。

 

単管バリケード(渡里町)
 工事現場で、単管パイプを用いて、安全のために置かれる柵を、単管バリケードというそうです。写真では、下の単管パイプを支える穴が、ハート形になっています。

 

あんしん歩行エリア(城南1)
 歩行者や自転車利用者の安全を図るために、県公安委員会や道路管理者が連携して、面的で総合的な事故対策を講じている地区だそうです。

水戸のハート(9)

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水戸の避雷針(4)

2023-08-22 09:21:38 | 水戸

六地蔵寺(六反田町767)
 六地蔵寺にある、元禄時代に建てられたという地蔵堂は、市指定文化財だそうです。市内にあるこうした建造物には、大きな避雷針がたてられているようです。地蔵堂前にある四脚門脇にも避雷針がたっています。

 

アートタワー(五軒町 1-6-8)
 アートタワーのてっぺんには、小さく見える避雷針が2本立っているようです。いっしょに気象観測の器機も設置されているようです。

 

角櫓(すみやぐら 三の丸2-7)
 角櫓の(しゃちほこ)にも避雷針がつけられています。大手門の鯱にもついています。

 

好文亭(常盤町1-3-3)
 好文亭には、入口付近に大きな避雷針がありますが、それだけでなく、屋根にも写真のような避雷針がつけられています。好文亭は、戦災による焼失後、昭和33年に復元されたそうですが、昭和44年に、紅葉の間の屋根への落雷で奥殿部分が再び焼失し、昭和47年に再建されたそうです。そうしたこともあって、万全な体制を取っているのでしょう。

 

東京避雷針工業㈱(白梅2-6-14)
 中野区に本社がある会社で、水戸へは平成9年に営業所を開設したようです。建物の高さが20m(7-8階だそうです)を超える場合には、避雷針設置の必要があるそうです。 

水戸の避雷針(3)

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