ちなみに、私はATOKを使っているのですが、それでやってみると、→⇒は、うほう(右方)で、↔は、どうとう(同等)で、→↗は、みぎ(右)で出てきました。
家の妻側(東前)
切妻形建物(2つの傾斜面が山形になっている屋根を持つ形状の建物)の妻側は、矢印形になっていることが多いようです。そう思って見ると、矢印以外には見えなくなるようです。この住宅では2F部分が上に幅を拡げた形になって、矢印が強調されているように見えました。
進行方向表示(水戸証券ビル 南町2-6-10)
駐車場の進入口を表示する矢印のようです。天井に大きくつけられていて、珍しいなと思いました。
逆川緑地、笠原水源表示板(千波町)
表示板を支えるパイプの上部先端を矢印形に加工しています。普通なら、表示板に矢印を書くのでしょうが、これは珍しい表示法だなと思いました。
警戒標識(渡里町)
黄色と黒で表示される警戒標識は、道路標識の中で、危険や注意すべきことを知らせる標識のようです。これは、右方屈曲ありと合流を表示しているようです。道路標識には、矢印を使うことが多いようです。
進行方向別通行区分(水戸駅北口ペデストリアンデッキから)
気をつけて見ると、道路は矢印だらけといった感じのようです。写真は、三の丸ホテル(三の丸2-1-1)前あたりの道路です。