ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の花と史跡等(3)

2024-09-22 21:25:03 | 水戸

ハギ(天徳寺 河和田町914-1)
 本堂前のフジが満開になっていました。この木の花は白でしたが、紫の株もありました。秋の彼岸でたくさんの墓参りの人たちが訪れていました。偕楽園の萩まつりは、29日までだそうです。(撮影R6/6/21)

 

ソメイヨシノ(三の丸庁舎 三の丸1-5)
 昭和5年に建てられた三の丸庁舎周辺にはたくさんのサクラがあります。弘道館の敷地内であったころには、このあたりは桜馬場といわれた馬場や、調練場があったそうですので、はじめからサクラが植えられていたのでしょう。写真は三の丸庁舎の裏側です。(撮影R4/4/6)

 

ソメイヨシノ(埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 平成22年に開設された埋蔵文化財センターは、水戸市内で発掘された埋蔵文化財の研究、保存、展示などの中心施設になっているようです。15年くらい年月を重ねて、サクラは風格が出てきたようです。(撮影R4/4/10)

 

フジ(信願寺 緑町1-2-1)
 本堂が新築されて、境内の景色が定まったようです。写真はその前のときのもので、背景は庫裏のようです。重量感のある大きなフジの花が楽しめるようです。(撮影R3/4/23)

 

センダン(祇園寺 八幡町11-69)
 写真では少し見えづらいですが、薄紫の花が満開になっています。開山堂(本堂)前では、サクラやドウダンツツジの花、カエデの紅葉などが季節ごとに風景を楽しませてくれるようです。(撮影R5/5/17)

水戸の花と史跡等(2)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする