僕の腕がもげてもいい。
僕の歯が全部砕かれても いい。
目が見えなくなってもいい。
耳が聞こえなくなっていい。
毛がすべてぬけていい。
潰されてもいい。
焼かれてもいい。
埋められてもいい。
切られてもいい。
それでも僕は生きていたい。
この世にしがみつくよ。
ユートピアへの道を知り
その扉を開け
その輝きを確認したのなら
僕は黙って扉を閉め
もときた道を帰るだろう。
そして無気力に寝るに違いない。
ただ、たまにその扉を開けにいくかもしれない。
その隙間からユートピアを覗きに いくかもしれない。
だって、そこがいいところだと思っているんだから。
じゃあ、なんでその中にいようとしないの?
なんでだろうか。
僕はおもう。
利益には人が多く集まる。
皆ユートピアを目指している。
入ってしまうまで
おそらく人はより先に と焦るだろう。
また、自分の信じる理想と
違うものを求める人を煙たく思うだろう。
求めて動かない人を愚かに思うだろう。
自分こそが なんて思う人もいるかもな。
入ってしまえばこころ穏やかかい
そこから高見から人を導きたいかい
その理想をより多くのひとと分かち合いたいかい
僕は分かち合いたくない
導きたくない
こころ穏やかにしたくない
自分を粉々にしたい
やがて注がれるであろう光が
皆を照らすとき僕は背を向けたい
それがどれほどの背徳か知っている
知ってやるからなお悪い
みんなは助かればいいんじゃないかな
もっと時代が混迷きわまれば
救いを求めるエネルギーは増えるだろう。
ほんと みんな救われればいいよ。
日本人として産まれたことを
誇れる日がくるかもしれないよ
でも僕は罪深きアメリカとともにゆく。
日本が液状化の一途をたどる今
僕はアメリカン・トラッドに身を包み
逆シェルターの準備をしている。
外から来る爆発から守るのではない。
外から来るのは救いだと知っている。
そこへ行かない為のシェルター。
解放し愛の波動と共鳴し合わない為のシェルター。
現在の欧米社会の枠組みにおいて僕の立場なんか下の下の下。
所得やら学歴やら下の下の下。底辺です。
よくオカルトやスピリチュアルでいくとそこのところは
すっとばせるよね。で、せいせいすることもある。
でも僕は底辺にいて、アメリカのライフスタイルを実践する。
そこにみを包みながら僕はしっかりと見つめるよ。
その後のカタストロフィーを。
命ある限り 人の煩悩とともに苦しんで生きていくよ。
もう時間はあまりないよね。
僕の歯が全部砕かれても いい。
目が見えなくなってもいい。
耳が聞こえなくなっていい。
毛がすべてぬけていい。
潰されてもいい。
焼かれてもいい。
埋められてもいい。
切られてもいい。
それでも僕は生きていたい。
この世にしがみつくよ。
ユートピアへの道を知り
その扉を開け
その輝きを確認したのなら
僕は黙って扉を閉め
もときた道を帰るだろう。
そして無気力に寝るに違いない。
ただ、たまにその扉を開けにいくかもしれない。
その隙間からユートピアを覗きに いくかもしれない。
だって、そこがいいところだと思っているんだから。
じゃあ、なんでその中にいようとしないの?
なんでだろうか。
僕はおもう。
利益には人が多く集まる。
皆ユートピアを目指している。
入ってしまうまで
おそらく人はより先に と焦るだろう。
また、自分の信じる理想と
違うものを求める人を煙たく思うだろう。
求めて動かない人を愚かに思うだろう。
自分こそが なんて思う人もいるかもな。
入ってしまえばこころ穏やかかい
そこから高見から人を導きたいかい
その理想をより多くのひとと分かち合いたいかい
僕は分かち合いたくない
導きたくない
こころ穏やかにしたくない
自分を粉々にしたい
やがて注がれるであろう光が
皆を照らすとき僕は背を向けたい
それがどれほどの背徳か知っている
知ってやるからなお悪い
みんなは助かればいいんじゃないかな
もっと時代が混迷きわまれば
救いを求めるエネルギーは増えるだろう。
ほんと みんな救われればいいよ。
日本人として産まれたことを
誇れる日がくるかもしれないよ
でも僕は罪深きアメリカとともにゆく。
日本が液状化の一途をたどる今
僕はアメリカン・トラッドに身を包み
逆シェルターの準備をしている。
外から来る爆発から守るのではない。
外から来るのは救いだと知っている。
そこへ行かない為のシェルター。
解放し愛の波動と共鳴し合わない為のシェルター。
現在の欧米社会の枠組みにおいて僕の立場なんか下の下の下。
所得やら学歴やら下の下の下。底辺です。
よくオカルトやスピリチュアルでいくとそこのところは
すっとばせるよね。で、せいせいすることもある。
でも僕は底辺にいて、アメリカのライフスタイルを実践する。
そこにみを包みながら僕はしっかりと見つめるよ。
その後のカタストロフィーを。
命ある限り 人の煩悩とともに苦しんで生きていくよ。
もう時間はあまりないよね。