満流、経営哲学

2010-12-04 | イラスト
あきれられても、続けようと思います。

経営哲学。


満★乳斎です。


昨夜、皆様にお伝えした内容を復習しましょう。


職場の前に落ち葉があれば掃く。


以上。



そして、今夜はこれ。


習慣をつくらない。


習慣、習慣ってうるさいので天の邪鬼的な発想で

ただ、逆にしただけ。

でも、習慣というのが僕は心から嫌いです。


あれは病だと思う。


刹那にやってればいいでしょう。


適当に行き当たりばったりやってりゃいいよ。


で、どうでもいいよって精神が大切だよ。


自分自身が持って産まれた業、カルマってやつからは


逃れることはできないんだし。習慣なんざただの知恵熱です。


輪廻の思想だけの業ではないんだよ。産まれた時点で


既に、力が作用している。その人その人に、気の流れがある。


それに添わなくてどうする。教育とは、心身ともに健やかに育ち


成人までの時間を過ごすことが最も重要なこと。


心の健康、体の健康。


そして、成人となってから。


営みに筋道をつけ治めるのが経営。


心身の健康をもってすれば、何とかなるよ。


後は、自分の業と向き合うこと。


生活にすじを入れる際の基準は


いかにそれを意識をいれずに行うか。


すじはもともとついているのだから。


人生のラインというのは実は産まれた時から


ひかれている。業。


ま、そこが非常に難しい訳なんだけど


自分の業を悟ることがどれほど難しいか。


それは誰にも分かるものではないし。


死ぬまで分からないし。


死んでもなにも分からないしね。


5のW。when where who what why。

すべてが不明。


しかし、あなたは存在するし


職場も存在する。


職場がない成人は心身の健康もない。


その仕事というのは環境との間で


さまざまな具体的行動を伴うだろう。


生きる為の行動。


哲学的に俯瞰してみようというのなら


職場の前に溜まる落ち葉を思い浮かべればいい。


単純に掃けばいい。


悩めるうちは掃けばいいんだ。


コメント
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