わめき散らす！この野郎
なめんじゃねー！
オレ満★乳斎。
前回はごめんね。文の途中で。
いいことあってさ、あの後
ブログどころじゃなくてね。
何があったって？
フフ
まあいいや。
そうだ、あの日を振り返るんだったね。
ガツンと食いてえなと。そこからよね。
んん、なんだったけなぁ。
なんか迷って車走らせてたんだ。
そうだそうだ。
で、ラーメンってことになって。
で、実家近くのまあ、どうってことない
商店街の店に行くことにした。その周辺で
車をユウターンさせた時、ちょうどそこが
15街区って団地なんだけど、その入り口を
みた瞬間、フラッシュバックが起きてさ。
ダイモンって言うニックネームの小学生時代の
友達の家だった。そのお家で、それこそ9歳くらい。
そう。居間でさ、いわゆる昭和のきちんとした
ティールームで、きちんとしたお母さんが
出してくれた3時のおやつ。そのおやつが
なんだったかは忘れちまったけど
その時ついてたテレビが
初代猿の惑星。チャールズ？ナンチャラが出てる
やつ。ラストの自由の女神と、ダイモンと
きちんとした居間、とお母さん。
なんかそれがはっきりと目の前に
映し出されたんだ。何故だろう。
分からない。
でも数日経ってまだこんなこと打ってるくらい
強烈だったんだ。そのあと食べたバカみてえな
ラーメンよりよっぽどな。
で、ラーメン食って、前のスーパーで赤城乳業の
チョコミントと、山パンのシュークリーム買って
車で食べた。ダイモンちで何を食べたのか。
マジで集中して思い出そうとしたけど
ダメで、出てくるのはあの自由の女神ばかり。
と、あのお母さん。
何がオレをそうさせる？
オレだって普通の生活を送りたいんだ！なのに何故！
頭の中に去来するはカオスな衝動ばかりなのだ！
もう40#歳になろうとしている私です。きっと
あの当時のダイモンのお母さんより年上だ。
ダイモンにしても、お母さんにしても
30年前のあの日が目の前に広がってるオレの
ことなど忘れていることだろう。そうさ。
ああ。
オレは何を言いたいんだ。
何を探しているんだ。
女性の体のことをもっと知りたい
なんつって！
まだ終わらんぞ！
今、朝の6時前だし、仕事押してるし。
でもそんなものよりも、そんな物事よりも
オレは見えない何かを必死で睨んでる。
壁であっても見続ける。みて、見て
見続ける。妻と娘には申し訳ないと思う。
まともじゃないから。滑稽で許してくれるかな。
妻の愛で生かされてる。そう。ほんとそう。
イキイキとさせてもらっている。そのオレが
見つめる先が壁ってどういうことだ！
どういうことなんだ！
ダイモンちは壁だ。だって誰も30年前の
あの日あの時にはいないし。現在の肉体を伴ってわね。
それを数日間頭でこねくり回すのは、壁を睨んでんのと
等しいだろ？え？
金を稼ぎますか？名を馳せますか？
いいね、いいねえ！壁を睨んでそんなんだけど手にはいんだったら
まあ、いいよね。全裸でさ、壁と向き合ってさ、地位と名誉ってやつ
欲しいもんだよね。ビルゲイツみたいにさ。なりたいもんだよ。
壁見てさ。
もういっか。
