こんにちは😃
お元気ですか?最近も引き続きなんだかとんでもないアクセス数で、私ビビってます。
尊敬する先輩からの助言もありまして、私の所有する自動販売機で書籍版『NEW SENSE』販売を始めました。なんと初回納入分は現時点で売り切れ!今年は5月末からむこう一年間我が双子座に木星のエネルギーが注がれるという事でチャレンジは吉!と肝に銘じたんです。セカンドスキンレベルまでの関係性を築いたLVC大戦モデル、バレンシア製をメルカリで高額にて売却を成立させたり、地元ローカルの花火大会で屋台を出展して一稼ぎ上げたり。
なんだか妙になまぐせえじゃねえか!?今日のはよう!!
はい。ここまでは前フリでございます。8月の思い出を頭に入れましたよくらいのもんです。
タイトルにある通りここからが本題。大仕事も大体目処がついた安心感からか、疲れのせいか
これまでルーティンでこなしてきた作業。横浜市立市大病院の2階カフェにてランチ用のスープ120食分を完済させキッチンから、客席側に置いてあるスープウォーマーに移すところだった。なみなみ入ったワカメスープは湯気を立ち上らせていた。目の前に押し寄せるスープ、手元に感じる強烈な熱。詳細の記憶は飛んでしまっている。
私は顔から腹まで、両腕にスープ被ってしまった。スープポットを放り出し、少しのたうちまわった後キッチンに戻りスタッフに指示を出して仕事を再開しようとしたらしい。職場のスタッフの証言。しかし正気の沙汰でないことは誰の目にも明らか。仕込み仕事していた料理長が来て慌てて病院の救急窓口に行くよう諭す。そう、この現場が病院内であったことは非常に運が良かった。我に帰ると同時に体のダメージにも気付き急速に痛みや熱が襲ってきた。右腕からは血が流れており見るとザックリ切っていた。その深さにやべーなってマジ思ったわ。料理長に止血をしてもらい、震えながら病院の救急窓口へ。インターホンまで辿り着きそこで跪きながら何度もボタンを押した。やっと出るには出てくれたが、通常そこでは救急車なり付き添いがいての対応となる。本人のみでということで色々厄介らしく、ある程度またされた。この環境のことを理解しているつもりなので、職員の対応への不満は出なかったが、自分の体の状態が刻一刻と危険な方へ進んでいる気がして痛みと暑さと不安で拳を強く握っているので必死だった。
なんとか処置室に通された。私のゆかりある数字『7』号室だったので少し気持ちが明るくなった。即パンツ一枚になる。上のシャツインナーはハサミでカットして脱がしてもらった。結構攻めたブリーフを履いていて、しばらく10数名の医療従事者に対し私はそのパンイチスタイルで対峙することとなった。悪くないって思う。医学部附属病院ということだからか、研修医の数が非常に多く、救急処置室の常時いた2名も学生の気配を色濃く残した男女のペアだった。台の上に寝かされ部分的に洗浄してもらったが、全体的にはそのままでまたしばらく待機。
つづく