W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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私のしごと館 「さまざまな仕事をもって夢叶う」

2006年11月01日 | TOWN
 この前来た時は休館日で入れなかったが、ここは関西文化学術研究都市(京都府精華・西木津地区)国立国会図書館関西館の隣にある「私のしごと館」である。雇用保険(事業主負担分)と入館料などで運営されていると言うがとにかくでかい。にも関わらず、WAKIたちが行った日はガラガラ、観光バス2台で来た小学生もいたが、広大で至れりつくせりの駐車場も数台のみ、入ってすぐの「仕事シアター」は150ほどの座席にWAKIたち2人に説明員と案内員が付く、さまざまな仕事の仕組みや相互関係、社会への関わりそして実体験や、自分の適性がチェック出来たりする。ハローワークもある。WAKIは電車の運転手を体験、踏切での緊急停止もした。「電車でGO」そのままだ。それぞれ、トンボたちは興味深々だがちょっと考えさせられた。それは、TVが採り上げていたように、この施設の目的や効果がよく判らないことだ、そして箱物と批判されたようにお金を掛けすぎているように思えることだ、だが、機会を見つけてまた行って見たいとも思う。因みにこの施設、開館3周年になるが建設費581億円、年間経費20億円と言われている。夕方4時以降は見学無料で見れる。

コメント (2)
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