W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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寅さんもいた 「参道は昔ながらの賑わいが」

2006年11月29日 | 出来事
 寅さんといえば帝釈天この参道に寅さんの生家、草だんごやの「くるまや」がある。(最初は「とらや」であったが映画では途中から屋号が変わった。)柴又の駅を降りると等身大の寅さんが店のサクラに向かって「アバヨ」と声をかけている。そこから参道をまっすぐ突き当りが帝釈天だ、御前さまがいて蛾次郎が竹箒で落ち葉を掃いていそうな錯覚になる。そこの山門の脇になぜか大阪焼きの出店が、そして雪駄に腹巻、首からお守りをぶら下げて中折れ帽にWの背広といういでたちの寅さん?が闊歩する、それも1人だけでなく少なくとも2人はいる不思議な町だった。
コメント (6)
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