W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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白川郷から御母衣湖へ 「白川郷今も昔の佇まい」

2006年11月13日 | 出来事
 懇親旅行のバスは石川県側から白山スーパー林道を経て岐阜県の白川郷に入った、この合掌造り集落は世界遺産に登録されている。前々から行ってみたかった場所のひとつだ、澄んだ秋の景色に映えて素晴らしい佇まいを見せている。そういえば萱葺きの家も随分と減ってしまったが、こうして残る事は何ものにも代えがたい文化遺産だ。
http://shirakawa-go.org/live-user/j-monitor.asp
ここにアクセスすると現在の状況を見ることができる。
白川郷を後にした一行は少し遅い昼食を御母衣湖のほとりのドライブインで摂った、ここの湖はかなり水位が下がっていたが、せき止めているえん堤はコンクリートではなく岩石を粘土でつき固めて出来ている珍しいえん堤だ、ロックフイルダムとしては日本一の貯水量を誇る。川沿いに桜の木が植えられてこれが太平洋から日本海まで続いていることでも有名。
バスは一路大阪へ、JR並みの正確さで元の集合場所、天王寺に着いた。
コメント (2)
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