W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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お花見特集(2) 「四季彩館背割り堤は花盛り」

2008年04月03日 | 自然
 きのうは職場の労組の役員OBの皆さんとの花見の会に出た、それぞれリタイア後は毎月趣向を凝らした活動をしていて主にハイキングや旅行だがときには名士を招いての勉強会もある。今回は桜の花も見頃とあって八幡市の背割り堤での花見と木津川に掛かる流れ橋とそして流れ橋のたもとの四季彩館での料理を頂くというプランで24名(内夫婦10組)が参加した。背割り堤とは木津川と琵琶湖に水源をもつ宇治川に挟まれた堤のことで、ここで京都嵐山の方から流れてきた桂川との3川が合流して淀川となる。
この背割り堤は1,4kmにわたって桜がおよそ250本植わってそれはそれは壮観であった。一方流れ橋はその木津川の上流8kmのところにあって文字通り大水のときは水に流されてしまうがそれぞれがワイヤーで結ばれているためまた修復ができるそうで1953年(昭和28年)架設以来16回の流失記録がある。時代劇の撮影でも有名な場所である。
コメント (4)
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