W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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電球にかわり 「気が早い電飾ツリーもLED」

2012年10月21日 | TOWN

 

 まだ10月も残り10日もあるというのに売り場は師走の雰囲気だ、年賀状の印刷受け付けからおせち料理早期申し込みは割引き、など次から次ぎに広告が舞い込む。このデコレーションも光源がLEDでカラフルで煌びやかで美しい。でも単品を見ても結構な値段だ、親御さんは子供たちの夢を育もうと奮発するかも知れない。思えばクリスマス電球といえば日本のお家芸で各国に輸出さてれ一世を風靡したがそれが中国へ移り、いままたMade In China が風をきかせている。

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秋晴れの一日 「秋深し人影まばら山田池」

2012年10月20日 | TOWN

 久しぶりに山田池に行った、周辺の整備も終わりに近づき周りの丘陵は見違えるようになっていた。里山地区では稲刈りも済んでいた、池はかなり水が減っていて水鳥はほとんど見かけなかったが、すばしこく木々を渡っていくシジュウガラを見かけてほっとした。南駐車場から通ずる連絡橋前のカエデは早くも色付いて真っ青な空に映えていた。でも平日の公園の人影は少ない。

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やがて木枯らしが 「この冬の暖房計画どうしよう」

2012年10月19日 | 環境

 ついこの間まで暑いあついと言っていたのが嘘のよう、今日あたり北海道からは雪の気配が届きそう、もう冬布団でないと過ごせなくなってしまった。さすがのこの夏は辛抱できるぎりぎりまでエアコンを入れずに耐えたがどちらか言うと寒いのは嫌いなWakiどこまで耐えられるかできるだけ着込んで頑張ってみようと思っている。もうホームセンターのフロアも模様替えをして冬物一色になってきた。コタツに入って縮じこまっているよりも動き回るほうが好きなWakiさて省エネに寄与できる方法はと目下模索の状態です。

お知らせ:10月15日にアップした[ふとん太鼓巡行「街道は囃子と太鼓賑やかに」]の動画版「枚方ふとん太鼓・N」をYoutubeにアップしました。チャンネルはw10391(約6分)です。時間のあるときにご覧ください。

 

 

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時間つぶし 「雨の日は遠出は避けてパチンコか」

2012年10月18日 | TOWN

 きのうは列島の沖を台風が通り抜けたせいでとくに午後からは時おり強い雨が降った。午後の昼寝のあとホームセンターに買い物に出かけたが平日のせいか売り場はがらがらで空いていた、でも駐車場から外を見るとすぐ前のアミューズセンターはご覧のとおり駐車場は満杯。ここと同じような規模のパチンコ店が2軒続いているのだから如何に愛好家が多いかがわかる。Wakiは久しく行ってないので近頃のパチンコはどうなっているのか全く知らない。でもレジャー白書(2011)によるとパチンコの市場規模は20兆円。愛好家は1670万人で減少傾向だそうだ。

 

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賞は逃がしたが 「ノーベル賞残念でした春樹さん」

2012年10月17日 | 環境

 早とちりのWakiはノーベル文学賞はてっきり村上春樹さんが受賞するものと思ってその前日Bookoff に行った折に村上さんの著書「1Q84」を買ってきた。何しろ村上春樹さんの著書はまったく読んだことが無く少しでも読んでおこうと思ったからだ。全部で24章あるなかで第1章と第2章を読んだところでノーベ文学賞発表の日を迎えたが中国籍作家の莫言氏に受賞が決まった。1Q84を(あいきゅう84)と言って人に笑われた自分だが、1章と2章を読んだだけで引き込まれるものを感じたWaki、あとはじっくりと味わいながら読もうと思っている。その日の本屋の店先はご覧のとおり。もし村上さんが受賞していたら、この売り場も全国の書店も大フィーバしていたに違いない。でもこの前Wakiが読んで映画も観た冲方丁の「天地明察」はこの書店の売れ筋ナンバー1だ。

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極めて稀な珍鳥 「河川敷超珍しい渡り鳥」

2012年10月16日 | 環境

 おととい歴史街道で秋祭りを見ての途中淀川河川敷に立ち寄ったら、ハーフマラソンの催しの傍らに、数十人のカメラの砲列の人たちがいた、一瞬美人モデルの撮影会かと思ったがモデルは居ない。よく見るとこの人たちは一羽の野鳥を取り囲んでいる。何も判らないままに全景と鳥のアップを撮った。中年おばさんカメラマンがこれは珍しい鳥ですよとキャビネ版の写真を添えて教えて呉れた。何でも名前は「イナバヒタキ」・全長:16㎝・見られる時期:極めて稀な迷鳥として4・5月と9月頃 ・生息場所 :河原・農耕地・草地などで小昆虫や蜘蛛などを捕食する。・特徴:比較的明瞭な白い眉斑と目先が特に黒い過眼線が特徴的。黒海南部から中国北部・モンゴルにかけての比較的乾燥した地帯で繁殖し、中国北部では留鳥のほか冬はアラビア半島からアフリカの砂漠地帯に渡って越冬する。 日本では1,910年に鳥取県で確認された以後千葉県・新潟県・愛知県・大阪府・大分県などで記録が有るようだが、本土での詳細はわからなかった。日本本土は生息地からも渡りのルートからも遠く離れているので極めて稀な珍鳥である。とある。それにしてもこれだけのマニアを引き付ける鳥もカメラマンのネットワークにも感心した次第。

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ふとん太鼓巡行 「街道は囃子と太鼓賑やかに」

2012年10月15日 | 環境

 きのうは枚方意賀美(おがみ)神社の秋祭り。市役所前岡東公園に集合したふとん太鼓(ご当地ではふとん神輿とも言う)大小10数基は、月例の五六市の開かれている歴史街道を巡行した。ふとん太鼓は江戸時代(西暦1700年前後)の元禄時代頃より、枚方宿町衆の財力と気概をもって地元の氏神さんに「ふとん太鼓」の巡行を奉納することで宿場町の発展や安全を祈願し、また、農作物の豊作に対し感謝を込めて宿場内を盛大に練り歩いた。囃子のセリフは、ぼたんに唐獅子、竹に虎、虎追うて走るは和藤内、和藤内おかたに知恵かそか、知恵の中山清閑寺、清閑寺の和尚さん坊さんで、坊さん蛸食ってへどついて、その手でお釈迦の顔なでた、お釈迦もあきれて飛んで出た、エーラ、エーラ、エラサッサ。こんな調子が延々と続く。

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子供の成長とともに 「玄関は子供にとってアートの場」

2012年10月14日 | TOWN

  Wakiの住むマンションの玄関にはエレベーターの横にちょっとした飾り棚があって以前は管理人さんが四季折々生け花を飾ってくださっていたが、いつのまにかマンションに住む子供たちの作品展示の場になっている、ちょうど今は秋真っ最中、秋にふさわしい折り紙が秋の風情を演出してほのぼのとした安らぎを与えてくれる。ときどき作者の名前も入ったりするが顔は覚えても疎遠で朝の挨拶ぐらいはするが滅多に交流はない。いつのまにやら高学年になって中学、高校となると塾通いで子供たちの成長は早い、何のことはない自分たちもそれだけ年を取っていってるのだ。

 

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すがすがしい夜明け 「夜明け前月と明星ランデブー」

2012年10月13日 | 環境

 

 これはきのうの夜明け前正確には午前5時40分30秒、目が覚めてベランダへ出たら余りにも月と星が美しいのでシャッターを押した。手持ちでもきれいに写ってくれる、団地の家々はまだまだ眠りに耽っている。月は下弦でその下弦の方向にはこれから昇ろうとする太陽があるはずだ。金星(明けの明星)も丸く映って煌々と輝いている。Wakiは朝の散歩の前に日課の「トンボの目」をアップロードする。その頃になると秋の太陽が交野山系の後ろからオハヨーと顔を出す、日々南のほうへ移動しているのが良くわかる。というわけできょうのBlogには今朝の朝焼けをおまけとして追加した。

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試し撮り 「このカメラビルねじ曲げてどうするの」

2012年10月12日 | TOWN

 いつもBlogをお届けしているWaki、愛用のデジカメには数々の機能が付いてはいるがいまだに使ったことのない機能ばかりだ。取り説も図解入りで詳しいが文字が小さくて読みずらい。これはカメラの背面のノブを「魚眼風」に合せば撮れる機能でやっと2枚撮ったところだ、この前の水族館のアシカの円筒形の水槽の向うを歩く人のように写るから絶対に女性に向けて撮らないことだ。肘鉄を食らうこと請け合いである。またいろいろ試して楽しい写真を撮ろう。

 

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