W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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彩り添える駅長室 「少しだけ秋を感じて見ませんか」

2012年10月11日 | TOWN

 ここは大阪市営地下鉄の某駅ホームからエレベーターで上がってすぐ横にある駅長室、地下鉄の駅長室といえば何か忘れ物をしたとき以外は滅多に用がない。だからふつうは足ばやに通り過ぎてしまうところだがここはチョイ待てよと立ち止まってしまう。やはりやる気の駅長さんを中心にすばらしいメンバーが揃っているのだろうと容易に想像がつく、内容はPitapaやひらパーのチケットの宣伝など他愛ないがいつも取り上げるCoopのスーパーと同じで駅員のやる気と創意工夫が伺える。いまだに照明はあちこち消されて薄暗い地下鉄、早くLEDに換えて明るさを取り戻してほしいところだが次の企画が楽しみだ。次は冬バージョンかな。

 

 

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大胆な企画だが 「これだけのトンボ滅多に見かけない」

2012年10月10日 | TOWN

 この10枚のパネル、京阪北浜駅と淀屋橋の連絡通路に掲示されていた、大きさは1,2m×4mぐらいかなりでっかいパネルだ、トンボに目のないWakiは思わずデジカメのシャッターを押した。休日でひと気のない通路、節電で薄暗いなかよく撮れたものと思う。京阪沿線にはこれだけのトンボが居ますよとの宣伝のようだがこの夏Wakiが見かけたのはオオシオカラトンボとアキアカネそれにオニヤンマが一回だけであった。このなかのハネビロエゾトンボは絶滅危惧種だ。このごろは不況とメデイィアの変化でNetにとられ、企業の広告が減り代わりにやむを得ずこのような掲示が増えWakiは複雑な心境だがもっと人の目に付くところに掲示して貰いたいものだ。

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香里団地を望む 「丘の上三角点がひっそりと」

2012年10月09日 | TOWN

 この前の朝のウオーキングで少し足を伸ばして南部生涯学習センターの裏山の雑木林に登ったら三角点があった。標識は003-867と刻まれている。調べてみたらここは4等三角点であった。三角点(さんかくてん)とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。四等三角点とは設置間隔は約2kmで全国に約6万9000点、柱石の一辺は12cm、破壊や破損に備えて、柱石の直下には盤石も埋設されている。地籍調査又はこれに相当する調査の測量の基準点として、国土交通省土地・水資源局国土調査課の委任を受け、国土地理院が設置するもの、とある。そしてそこからの眺望は手前の南部センターの前方に香里団地の北半分が拡がりほぼ真ん中に山田神社の鎮守の森が見えさらに右にはひらパーの観覧車が見える。ちなみにここ四等三角点「川越」は、緯 度  34°47′45.5634 経 度 135°39′34.664 標 高 44.50mである。地図を語るとき伊能忠敬を抜きに語れないが興味は尽きない。

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天地明察展 「春海が和算駆使した大和暦」

2012年10月08日 | 環境

 冲方 丁(うぶかた とう)の小説「天地明察」を読んで、角川映画「天地明察」を観たWakiは目からウロコであった、あの葛飾北斎が活躍した時代に天文に興味を持った江戸幕府お抱えの碁打集の一人渋川春海は当時800年続いた宣明暦に疑問を持ち、幼いころから太陽、月、星を観測それらの動きを克明に記録した。後に幕府の命で日本の各地から象限儀や渾天儀を使って北極星の位置を観測、太陽と月の楕円軌道を発見これが正確な暦、大和暦の作成に寄与した。一方星の観測には数学が必須ではあるが当時の和算はかなり優れていて彼は関孝和や闇斎に学んだ結果大和暦は完成。皆既日食を予言するまでに至る。この映画をみて記憶も覚めやらぬうち大阪市立科学館で開催中の「渋川春海と江戸時代の天文学」を観て来た。映画の撮影に使われた機材の展示があった。

お知らせ・・①このページのフォトアルバムをクリック頂くと「京都水族館」が ②Yutubeでは「KYOTO AQUARIUM」(チャンネルw10391)写真と動画をアップしています。ご覧いただくと嬉しいです。

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互いに引き立てる 「篆刻と書道展示に魅せられて」

2012年10月07日 | TOWN

 昨日は習っている井上輝好先生の紹介で篆刻と書道の展覧会に行ってきた、篆刻も書道も少し習っているWakiは良い刺激になる展覧会であった。篆刻はテーマが「寿字」とあるように福とか壽とか寿にまつわる文字を彫っておられてそれぞれ作品になっているハガキ大の色紙がそれぞれ各人各様和の様式が独創的で楽しかった、その真ん中に作品が印字され展示されている。一方併催されている「松永白州先生生誕百年祈念展」は同じ社友で今は白州の生家の記念館の館主を務められている白州のご子息である松永明氏が遺作の書と篆刻の作品のかずかずをわざわざ案内いただいて恐縮した。中にはいくつか覚えのある作品にも出会えた。

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少しだけ足を伸ばした 「作柄はほど良く稔り豊作だ」

2012年10月06日 | TOWN

 きのうの朝の散歩は少し足を伸ばした、と言っても団地を取り巻く小山を一つ越えただけ、こんなにも変わった田舎の風景に出会える。豪奢な昔ながらのケヤキの門構えの農家が数軒あって栗や柿の畑もある。夜明けのときは明けの明星がさんぜんと輝いて太陽が交野山の頂きから顔を出し、散歩の頃は中空には月があって雲一つなく爽やかであった。おかげでいつもより倍ぐらい小1時間の早朝ウオーキングであった。ポケットのスマホの歩数計は7500歩、240kcalであった。

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居間の照明取り換え  「LED増やし省エネ目指します」

2012年10月05日 | TOWN

 もう10年以上も使ってきた照明器具、4~5年に一回はサークラインを取りかえてきた。最近種類も増え手頃な値段になってきたので思い切って取り換えた。すでに自分の部屋は右下のように以前の器具を改造して自作して使っているので利点は知っている積り。こんど買い替えたのは10畳用、リモコンがついて必要な機能も工夫されていてまずまずの使い勝手だ。上左は寒色、いままでの昼光色に近い、そしてもうひとつは暖色、昔の電球色だ。これをリモコンで切り替えて自由に調光できるようになっている。常夜灯もあって工夫されている。省エネ効果は蛍光灯の1/2ということらしい。やはり自作に比べれば機能は格段に優れていた。

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7年目の奇跡 「コーヒーの木貴重な一つ実が成った」

2012年10月04日 | TOWN

 

 このあいだの台風17号でベランダに出していたコーヒーの木、部屋に入れたが夏の日差しを浴びて一回り大きくなった、今年の春に初めて一輪だけ白い花が咲いて(5/8既報)それが結実鮮やかなグリーンの実、今は8mm×6mmぐらいに大きくなってきた。たった一つの実だがたしか2005年の秋に300円で買ってきた鉢、手塩にかけて育てた甲斐があってやっとここまできた。来年はもう少し沢山実がなるように頑張ってみよう。パパイヤは一本だけ部屋に入れたがあと一鉢3本は伸びに伸びてもう天井に届く高さになってしまい部屋に入れることが出来ない。植木市のセリで買ったゴムの木は剪定に剪定をして株分けをしたが1,5mを超えて元気、パキラはご覧のとおりだ。

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どっぷりと秋 「凌ぎよい秋の風情につつまれて」

2012年10月03日 | TOWN

 台風が過ぎさって一段と秋らしくなった、朝日が交野山の後から顔を出すとまだあたりは冷気がただよっている。朝の散歩から帰る頃には空いっぱいに秋のいわし雲が拡がっている。昼の買物に出かける道のほとりにはあざやかなコスモスが、足元には名前も知らないキノコがにょきにょきと草を掻き分けて伸びている。秋にはかならず見かける蝶チャバネセセリがゴムの葉にとどまってやすんでいる、大きな目が可愛いい、見事な夕陽が西に沈んでゆく明日も晴れのようだ。

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食欲の秋 「試みにQちゃん漬けをやってみた」

2012年10月02日 | 環境

 いつも買物にいくスーパーの店先の手描きのレシピにつられていま出盛りで比較的安いキュウリを買って作ってみた。Qちゃん漬けというから漬物と思っていたが、そうではなくてキュウリをお湯のなかで煮て作る。結構手間がかかるが手順どおりでやっと出来上がったがピリ辛でなかなかの出来だ、市販のものとさして変わらず歯ごたえもいける。これであれば食はいくらでもすすむ感じ、白いご飯もおにぎりも旨いし、肥えないかしんぱいだ。

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