ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

思わぬ拾い物

2011-11-03 08:34:46 | field and mountain
友人Kに貰っておいた稲藁だが、本日カミさんの手を借りアスパラ畑まで運んだ。

「嫌だ!」と渋るカミさんを「頼む!」と拝み倒し、何とか30束の稲藁を運び終えた。

やれやれと一休みする間もなく、今度はカミさんがその見返りにキノコ採りに連れて行けと仰る。

何でも、前回キノコ採りに行った際取り残したカタハ(ムキタケ)が気になるようである。


本日の収穫、カタハ(ムキタケ)とクリタケ


一人で行けばと思うのだが、どうやらオイラは猪・熊対策にどうしても必要であるらしい。

カミさんによると、万が一猪・熊と出会った場合、オイラの役目は格闘或いは餌食であるそうだ。

「イザとなれば、カミさんの方が強い気もしないでもないけど・・・」


山で拾った鹿の角


この鹿の角はカミさんが見つけた物で、落ち葉に半分埋もれるように落ちていた。

話しには聞いていたけれど、実際こうして拾うのは初めてのことで、オジサン一寸感動。

「そんな気持の悪い物捨てろ」とカミさんは仰るが、「あっかんべ~だ!」

ア~タだって角を2本も隠し持っているくせに、「何"せってる(言ってる)"だい!」


皆様のお陰!
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