友人Kに貰っておいた稲藁だが、本日カミさんの手を借りアスパラ畑まで運んだ。
「嫌だ!」と渋るカミさんを「頼む!」と拝み倒し、何とか30束の稲藁を運び終えた。
やれやれと一休みする間もなく、今度はカミさんがその見返りにキノコ採りに連れて行けと仰る。
何でも、前回キノコ採りに行った際取り残したカタハ(ムキタケ)が気になるようである。
本日の収穫、カタハ(ムキタケ)とクリタケ

一人で行けばと思うのだが、どうやらオイラは猪・熊対策にどうしても必要であるらしい。
カミさんによると、万が一猪・熊と出会った場合、オイラの役目は格闘或いは餌食であるそうだ。
「イザとなれば、カミさんの方が強い気もしないでもないけど・・・」
山で拾った鹿の角

この鹿の角はカミさんが見つけた物で、落ち葉に半分埋もれるように落ちていた。
話しには聞いていたけれど、実際こうして拾うのは初めてのことで、オジサン一寸感動。
「そんな気持の悪い物捨てろ」とカミさんは仰るが、「あっかんべ~だ!」
ア~タだって角を2本も隠し持っているくせに、「何"せってる(言ってる)"だい!」
皆様のお陰!

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