雪国に住んでいると、冬と春の季節の変わり目にはタイヤ交換という面倒な作業が待っている。
雪の便りもぼちぼち聞かれる今日この頃、我が軽っトラもそろそろタイヤ交換をせねば。
履き古したノーマルタイヤ
上のノーマルタイヤ、まるでスリックタイヤのようでありますなぁ。普通こんなになるまで履くか?
この間なんか、濡れた農道で発進しようとしたら、空回りするばかりで全然動かないんでやんの。
思わず笑っちゃったんだけど、良い子の皆さん、決して真似をしてはなりませぬぞ。
友人・知人は、このタイヤを見て「アララ?・・・」とか、「何じゃこりゃ!?・・・」と呆れ顔だけど、
オラの軽っトラ四輪ドリフトっちゅうテク、今度一遍見せてやろうかのぅ。
交換したスタッドレスタイヤ
今日のSBCラジオ「坂ちゃんの、ずくだせ、えぶりでぃ」という番組で、タイヤ交換云々が俎上に上った。
話題の発端となった、投稿者の某女性聴取者が仰るには、
「他所様では、奥様のタイヤ交換をご主人が代わって為さっておられると耳にしますが、
うちの主人は、何で俺がやらなきゃならないんだと言ってやってくれません」といった内容である。
陽気な性格でもあったか、「お陰で、パンクしても困りません」と結んだ様が痛快でもあった。
だが、しかし、「何で俺がやらなきゃならないんだ」とのご主人殿、これはちといませんなぁ。
たまたま奥様の性格が良さそうだから良かったようなものの、こりゃ後々禍根の元となりますぞ。
振り返るに、オイラも似たような雑言を吐いたような気もするが、やることはやってるでぇ。
歳とってから、カミさんに「べちゃ(捨て)られないように」
ブチッとやっておくんなさい!
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