えと・・・前日の記事「予告」の通り、21日(土)PM1:00~PM5:30、翌22日(日)AM6:~正午の2日間鯉釣りに行って参りました。
メンバーは、Mとオイラ、Mの友人で名古屋在住のH氏の3人だが、21日來県するH氏(Hちゃん)の到着を待っての釣行となった。
釣り場へ到着したのが丁度正午頃、池端にある東屋をベースに早速釣り仕度にとりかかるも、果たして鯉は釣れるでありましょうや?
霧が巻くN池 7/21
この池は、長野市の西部「聖高原」に位置し、標高1300mという場所にあるためか、霧が巻いたり晴れたりと天候が著しく変化する。
曇天と霧という条件は水深の浅い池には好都合だが、それにしてもかなり浅く、遠投しても遠投しても水深が1mそこそこしかない。
池の傍に定住する別荘の住人が産卵は終わってしまったと言っていたから、このポイントは時期外れかな?という予感が脳裏をよぎる。
ベースとなった池端の東屋とMの愛車
MとHちゃんは、久々の再会を祝って一杯飲る予定だそうで、そのため、この日(21日)は5時半に早々の竿収めとなった。
"夕まずめ"にご帰還とは悔しいが、それも致し方ないこと・・・きっと、水中の鯉さん達は「やった~!」と喜んでいたに違いない。
本日(22日)のN池の様子
本日は、オイラは野暮用があるため同行できなかったが、MとHちゃんの二人は、早朝5時釣り場に到着したらしい。
用事を済ませ、二人が待つ釣り場へと合流したのは午前10時頃で、「どうだった?」と尋ねると「ダメだ」との返事。
昨日は、「お前が到着する頃にはデカイ鯉を釣っとくぜ」と意気込んでいたMだが、その顔には悔しそうな表情がありありと・・・
あのねぇ、鯉ってさ、そう簡単に釣れる魚じゃないってこと知ってた?ましてや、高原の野池だぜダンナ。「10年早いっ!」
T・Mの竿先で戯れる赤とんぼ
竿先にトンボの画像を録っていると、「ブログネタの内容が分かったぞ」と笑うM。「やっぱり、分かっちゃった?」と照れるボク。
「鯉が釣れず竿先のトンボを寂しそうに見つめるM」と茶化したかったんだけど、ズバリ当てられちゃぁその気もなくなるわな。
それはそうと、オイラの経験から言って、今まで竿先にトンボが頻繁に止まる時って、鯉が釣れた試しが無いんだな、これが・・・
今回の釣果は・・・フナ1匹でした~
でね、21日、22日と二日続けての鯉釣りは、Hちゃんが釣ったデッカイフナ一匹のみで、惨敗という結果に終わったという次第。
誰もが鯉を釣れない状況で、例え外道(この場合はフナのことね)であろうと、フナを一匹釣り上げたHちゃん「アンタはエライッ!」
「予告」までしておいて、鯉どころかフナ一匹で終わってしまい、いやはや、何とも申し訳ねぇ・・・情けねぇ・・・面目ねぇ・・・
ボチボチ更新しますんで、ヨロピク!
↓