雪降りだったためか、待ち人K、本日来たらず。今日は屋外での作業となるから、多分、この雪降りに嫌気が差したんであろうな。
材料費はこっち持ちだが、手間賃はタダでとお願いしてある関係上、催促して気分を害されては拙いんで、電話せずそっとしておこう。
昨日貼ったフィルム、室内にて乾燥中
そこで、本日は問題の天井のスポンジ剥がしを行うことにするが、散々思案した結果、ドライヤーで温めるという方法を編み出した。
すると、このドライヤー温め作戦が案外有効で、温めることによって固着した接着剤が取れやすくなり、昨日の四苦八苦が嘘のよう。
優れたアイテム、ドライヤー
三分の一程剥いだ天井
床にはスポンジのカスがこの通り
ドライヤーでどうやって接着材を剥ぐかというと、え~っと、足の裏の角質層を軽石でボロボロとこそぎ落とす光景を想像して下され。
軽石の代わりがオイラの指先ってことで、ドライヤーで温めては指の腹で接着剤をボロボロとこそぎ落とすと、まぁそういうことですな。
但し、問題は、長時間作業をしていると指の腹が擦れ皮が薄くなってしまうんですな。ってなことで、「オイラの指は指紋が無いのだ~」