修理を終えたCL72は今の所絶好調。さて、次はと・・・暫く乗っていなかったDT-1の動態保存テストを。
このDT-1は平成27年で自賠責が切れて以来、ず～っとお休みを頂いておりました。バイクといえど2台も3台もとなると保険代がバカにならないもので・・・
ですが、そろそろこの辺で動態試験をしておかないといけませんので、久々に物置からお出まし頂きました。
グッドプロポーション！
こちら側も、ス・テ・キ！
先ずは、溜まった埃を落とし、CRCを吹き付けゴシゴシと・・・余り強引にやると下地が出てきますので、女性に触れるが如く優しくせねばいけません。
一通り磨き終え、イザ、エンジンをかけてみようとキックを踏んだところ、アリャ？全然目覚める気配が無い。少し前は難なくかかったのにぃ・・・
う、動かない・・・
矢張り、長らく放っておいたのでエボを釣ってしまったようだ。燃料は？ＯＫ、プラグを外しキックを踏むと、火花が飛ばない。原因はコレだな。
とりあえず、プラグを新品に変えキックを踏むも火花が飛ばない。オラ、燃料系（キャブ）は少々弄れるが、電気系はまるっきしダメなんだな。
プラグキャップとプラグコードを弄ってみたがそれもダメ。ポイントだの、イグニッションコイルだのとなると、オラ全然わからん。さて、困ったぞっと。
↓ のワンコとニャンコを押せ！
