オイラキノコ採りが好きで、それなりに知っているつもりでいるが、ヤマドリタケ系のキノコについては全く素人同然だ。
というのも、おらほ(長野県北信地方)では、昔からヤマドリタケ系のキノコは馴染みがなく、仮に発生していても採取しなかったことがその要因である。
ところが、最近この手のキノコが美味いと聞いて、それまではスルーしていたヤマドリタケ系キノコを見つけるとつい食指が動くようになった。
ヤマドリタケモドキか?
裏側
イグチ系のキノコかとは思うが、分からん
柄にススケたような模様
何でも、ヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキは、ヨーロッパの三大キノコの一つであるポルチーニ(セップ)と近縁種(?)であるそうで、実に美味であるらしい。
美味と聞けば、食ってみたいと思うがヒトの常、今年は、ヤマドリタケはともかく、そのモドキって奴を採取して食ってみようかなと。
ドクヤマドリタケという紛らわしい毒キノコもあるそうだから、鑑定に迷ったその時は、Kちゃん、人体実験を頼んだでぇ。
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