以前から欲しいと思っていた七輪、先日ホムセンで買ってきた。見覚えのある昔の七輪と異なり少々小ぶりであるような気もするが、気のせいか?
何故今更七輪かというと、その理由は単純である。先ず第一、新秋刀魚を炭火で焼いて食いたい。第2、マツタケを焼いて食ってみたいからである。
昔食った秋刀魚は実に旨かったが、どうも最近の秋刀魚は余り旨くない。昔の秋刀魚は身が大きくプックリとして、脂がこれでもかと乘っていたような?
バーナーで炭を起し・・・
マツタケを裂いて乗っけてと・・・
秋刀魚は先日食っちまったから無いが、昨年収穫したマツタケが何本かストッカーに冷凍してあったな? 取りあえず、マツタケを焼いて食ってみよう。
さて、そのお味は・・・語るまでもないわな。冷凍保存のマツタケだが味・風味共申し分無し。マツタケ焼きを肴にお酒、「日本人で良かった~っ!」
ここまで香りが届いています、極楽極楽。
良いなー..山里は。
都会のジャングルは生り物は何も取れません。
七輪が最高にマッチしてますよ。
祭事・行事など、連日続いた日にゃ、こんな田舎捨てて都会に住みたいと思うこともありますよ。まっ、どちらも良いことばかりではないってことですかね。
そうですか、キノコ採りにい行くんですね。キノコ採りは実際面白いですよ。自分もどちらかというと、食べるより採ることの方が面白いんですけどね。
折角だから、キノコ鑑定できる人に聞き食べてみましょうよ。旬の物を食べることは体に良いこと間違いなしです。それに、キノコは抗がん作用があると聞いておりますので。
生えてる木の種類で採れるキノコがそれぞれ異なりますので、只やみくもに山に突入しても難しいかも知れませんね。
長野で一般的に重宝されているキノコで、比較的採取し易いのがジコボウで、カラマツ林を目安に探すと確率が高いかも。
余談ですが、買ってきたキノコでも、2~3日天日で干すと旨みが倍増するらしいですよ。