冬が来る前に、枯れ枝となったアスパラを刈り取らなければということで、嫌々ながらアスパラハウスへとやって来た。
アスパラはできるだけ遅くまで青々とした茎を維持させるのがコツだそうだが、オラっ家のアスパラは殆どが枯れ枝と化している。
JAのK氏によると、枯れ枝が多い原因は、茎枯れ病にかかったためであるそうで、オイラが消毒を怠ったことによるものだ。
刈り取りを終えたアスパラハウス
まっ、枯れ枝が殆どだから運ぶのには軽くて具合が宜しいんだが、株自体が枯れて消滅しちまってるのが多いってのも問題ですなぁ。
一通り刈り取り作業を終え、そろそろ捲ってあったビニールを掛ける準備をと・・・アリャリャ?マイカ線(ビニール紐)が所々千切れている!?
千切れたマイカ線(ビニール紐)
動物の歯型のような切り口
「何処の誰だ~!こんな悪さをする奴は!?」と憤慨するも、何時か近所のTちゃんが言っていた言葉を思い出した。
「畝(うね)立て用の紐を張ったままにしておいたらタヌキに切られちまった」と言い、「連中歩くのに邪魔なんだわ」と笑っていた。
そうすると、Tちゃんの説とこの歯型から推理するに、はは~ん?・・・このマイカ線を切った犯人は、恐らくタヌキってか?
ボチボチ更新しますんで、ヨロピク!
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