活躍する旧車ということでは、このHonda-ATC125Mの右に出るバイクは無い。
荒れ畑の草刈、栽培したキノコの収穫等、オイラの手足となって活躍してくれる。
裏の荒れ畑へと続く農道は急勾配のため、これにでも乗っていかなけりゃ途中でおっ死んじまう。
農作業で活躍する Honda-ATC125M
だが、元々がレジャー用のバイクであるから、コレに跨っていると如何にも遊んでいるようで一寸悔しい。
近所のオッサンやオバハンの「道楽オヤジが何やってんだか・・・」とでも言いたげな視線が痛い。
一昨年の事だったか? 自宅前の農道を走っていた時のこと。
目の前の県道をミニパトが通りかかり、「運転手さ~ん、ヘルメットを被って下さ~い」と注意された。
マイクのでっかい音が響き渡り、近所の手前恥ずかしいったらありゃしない。
本来公道を走ってはいけないバイクなんで、一瞬「ドキッ!」だったけどね・・・
「一応ナンバーが付いているもんね!・・・小型特殊だけど・・・」
それに「このバイクは三輪車だから、メット無しでも違反じゃないよ~~~だ!」
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