練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

三本続けて背負い投げ

2008-04-27 14:01:06 | Weblog
今日は各地でレースの花ざかり。
そういうことでGOURENは、バッファ、M木、酎太郎、な、それとおしりの筋肉肉離れのT木の各氏。
行先は大正池、聞いたとたん身も心も重くなる。

玉水の堤防を「な」さんが軽快にひっぱる。
景色のいいところだがそんな余裕もない。

本線に合流してからは、年寄りをいたわるように一転スローペースでおしゃべりタイム。
おしゃべりにも入ることができないまま、何でみんな、あんなに楽そうにクルクル回るのか?27枚?いやいや32枚くらい付いているのか?
謎はますます深まった。

1本目
最後の上り、別にスピードアップしたわけではないがひとり自然とスピードダウン。
がんばろうにも頑張れないほどヘタレる。

下りでバッファのスポークが飛び戦線離脱
和束ローソンでかわって1名合流され、T木、M木、な、酎太郎のローテで巡航
私は後ろで四苦八苦。

2本目
湯船森林公園に入るとペースが上がる。どんどん上がっていくが私一人切れる。
頂上手前ではもうどうでもいい気分、投げやりゴール。

大石まではいつもの高速巡航、向かい風なのにT木氏がいつものようにひっぱる。
こちらが肉離れしそうなペースでなんとかコンビニへ。

3本目
今日はゆっくり行きましょうとか何とか言って一同私専用近回り猿丸コースをすすむ。
ここはのんびり走る所にも関わらず、のんびり走っていたのかもしれないが気が滅入るペース。神社の坂のずいぶん前で置いてきぼりにされる。

3本打ちのめされ弱り切った体に、GWご一緒しましょうねとやさしくお声をかけられ本日終了。
掲示板には練習予定がびっしり・・・。
苦難のロードが続く。
コメント
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