練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

鈴鹿その2

2019-09-02 12:24:50 | Weblog
ラスト300から200で足が売り切れてズブズブ、ズブズブ。


まてよ。
ズブズブといってもたった7人だよね。
それもスローモーションのように。


と言うことは、スカスカの足でよく頑張ったのでは?


などと前向きに考えて、来年の事業計画の骨子決定。

「スプリント前の超高速シッテング走行」の構築。

そのために…

わかりませんが、なにか楽しくなってきました。



あっ、鈴鹿の慌て者失敗談を披露します。

前夜、タイヤに空気を入れました。
鈴鹿の駐車場に着き、自転車のホイールをセットすると、空気がかなり減ってます。

がぁーん。スローバンクだ‼️


それでも空気を入れ直し会場へ。
試走前に再度入れ直し、1周ノロリノロリ。

もう頭はパニックです。

2周ならなんとかなると無理やり判断して、スタート少し前に、今度はシマノさんのメンテナンスブースで入れ直し。

バルブの口先が曲がっていたので、シマノさんに相談。

ここの曲がりで抜けることはないですよ。バルブコアはしっかり入れてますか?
と言ってキュキュしてくれました。

締めたはずなので、ワタシは完全にスローバンクと思い、2周回なら問題なく走れるので、あきらめて出走。


ゴール後、あれれ?
大丈夫やん。
ジャンジャン。



ここが緩んでました。
しっかりラジオペンチで絞めないとダメですね。



教訓
バルブの緩みは気の緩み。

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