練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

山城勤労者会館の道が通行可

2020-03-26 13:06:37 | Weblog
まだ工事中ですが通れるようになりました。

劇坂になって、良弁の滝が眼下に見えます。


注意
ここで頑張ると大正池上れなくなりますので、良い子は「たなか屋さん」経由でお話しながら走りましょう。


先日、たなか屋さんの坂で競輪選手が練習されていました。

高架から消防署、タケノコ林、たなか屋さんまでを繰り返していました。


休憩中にすりすりして、お話をお伺いしました。

どうしたら、アウタートップであんなに綺麗に回せるのですか?

意識と練習だそうです。
プロは全身の筋肉を使えるだけ使って踏み回して、踏み倒すけど、アマチュアの方は、あまり引き足を意識しない方が良いですね。

実演しながら親切にペダリング講座をしてくださいました。

その後、一本後ろについて良いですよ、と誘って頂き、よせばいいのに調子に乗ってトライ。


高架からスタート。
ドキドキ。
消防署手前で、こちらはおしりを上げて、早くもスプリント。

タケノコ林のカーブで35キロ。
限界です。

師はアウタートップを機械のように回してぐんぐん加速。
ぶれることのない上半身。

たぶん45キロくらいで、たなか屋さんまでシッティングでかけ上がって行かれました。


ワタシ?

半分の横断歩道のところで、12キロでした。

500wで練習しているそうです。


お名前をお聞きしました。
奥平選手、48才

Wikipediaで調べてみると、36才で競輪デビューされた方で、当時「オールドルーキー」と話題になったそうです。

これからもご活躍ください。
ありがとうごさいました。








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