気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

湯の沢峠~白谷丸③(回想)

2024年10月05日 11時58分47秒 | 思い出の登山



(11:29)こんな感じの登山道に出ました。

なんとなく山道らしくて、私は好きです。


ただ熊が出たらと思うと、怖かったです。

この年は山に木の実がなかったようで、熊が下の方まで出て来たようです。

猪も出ました。

我が家の畑に作ったサツマイモも、猪に全部掘られてしまいました。

非常にショックでした!


熊の出没と、猪に初めて畑を荒らされた事が、記憶にはっきりと残された年でした。




↑クリックで拡大します。(11:32)


突然目の前が開けたように見晴らしが良くなりました。





岩のそばに、木が生えていました。

まるで、自然に出来た庭石のようですね。




↑クリックで拡大します。

向こうに岩と砂状の場所が見えます。

あそこに行きたいと思っていたのでした。


あそこに行く前に白谷丸の山頂に登って来ます。

もうすぐだと思います。




(11:39)やっと白谷丸に着きました。

これが山頂の印です。

簡単ですね、標高もありません。


でもやっと前から気になっていた、我が家から見える山に登れたのですからうれしいです!!




そばにあったモミジですが、少し紅葉している葉っぱがありました。


この後、本当は黒岳まで登る予定でした。

少し登山道を進んで行きましたが、何だかうっそうとした森の中に入って行くような感じだし、熊にでもあっては怖いので登るのは止めました。

黒岳は少し前に大峠から登った事がありました。

「まぁ~、今回は止めよう」と言う事にしました。(言いだしたのは当然私です


この登山道からの黒岳ですが、以前近所のおばさんとおじさんが登ったと言っていました。

本当にここから黒岳に登ったのだろうか(疑問です)

そのご夫婦はそんなにすごい山登りをしているとは思いませんでした。

私たち(ほとんど私ですが)が登れないで、おばさんたちが登ったのでは、何だかショックでした。

私より10歳近く年上のご夫婦です。



家に帰ってから、この山登りの話をして、黒岳の事を聞いてみました。

やはり登らないで、私たちと同じくらいで帰ったそうです。

正直、ちょっとホッとしましたね。。。





向こうに見える山は雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)です。




↑クリックで拡大します。


白谷丸から下りて来て、向こうの白砂状の所に行く途中に生えていた木です。

大きくて立派な木でした。




この木がそうです。

クリスマスに使うモミの木ではないかと思います。

この木に飾りをしたら、すごく立派なクリスマスツリーが出来るでしょうね~!





(12:01)やっと着きました。





↑クリックで拡大します。

ケルンがありました。

今は曇り空になってしまいましたが、晴れていれば遠くからは白砂のように見えました。




↑クリックで拡大します。

驚きました。

砂地の中に私の好きなマツムシソウが咲いていました。

この時は、本当にうれしかったです!!


湯の沢峠のお花畑のマツムシソウより、ずっと綺麗に見えました。




↑クリックで拡大します。


あちこち何本か咲いていました。

よくこんな砂地に咲いていたものだと思います。

この時の感動は今でも良く覚えています。。。


この場所は湯の沢峠から1時間くらいで登れる、ちょっとした別天地だと思います。






湯の沢峠~白谷丸④に続きます。


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湯の沢峠~白谷丸②(回想)

2024年10月01日 17時39分05秒 | 思い出の登山


↑クリックで拡大します。


お花畑です。

マツムシソウやいろいろな花が咲いています。





マツムシソウです。




ヤマハハコだと思います。





湯の沢峠に戻って来ました。

これから白谷丸に登ります。





(10:37)登り始めの登山道です。

竹が覆いかぶさっています。

随分歩きにくい道です。


ここを歩くのは初めてなので、ずっとこんな登山道なのかと心配になりました。

一瞬、白谷丸に登るのは止めようかと思ったほどです。





(10:41)それでも上に登って行くとだんだん開けて明るくなって来ました。(ホッ!)


この年は熊があちこちで目撃された年でした。

我が家の方でも、山に近い所では何頭か目撃されたそうです。

登っている間中、熊が出て来なければいいなぁ~と、ずっと不安でした!!




笹の中に咲いていた花ですが、花はアザミに似ていました。




(10:48)周りが開けて見通しのきく場所に出ました。

草原状になっている所がさっき行って来た、湯の沢峠のお花畑だと思います。





(10:50)お花畑から見えた、ガレ場の近くに来ました。

そばに来てみると、ずいぶん崩れているのが分かります。

登山道はガレ場の横を歩くようになっています。





空を見上げると、こんなに綺麗な青空と白い雲が出ていました。

山の空って、きれいでいいですね~!





ガレ場をもう一度、、、ここから滑り落ちたらと思うと、とても怖いです。。。





(11:21)ガレ場を過ぎて、山の上の様な所に出ました。

遠くが良く見えます。

もしかして、ここから左の方角に富士山が見えるのでしょうか?


けれど、この日は富士山は見えませんでした。

とても残念でした。。。





湯の沢峠~白谷丸③に続きます。

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湯の沢峠~白谷丸①(回想)

2024年09月26日 21時56分21秒 | 思い出の登山


↑クリックで拡大します。

白谷丸近くの展望の良い、白い砂地の様な所に咲いていたマツムシソウです。


2006年9月28日 

湯の沢から白谷丸まで登りました。

もう大分前の登山ですが、家から見える山であり、思いがけず私の好きなマツムシソウが咲いていたので載せて見ようと思います。


実はこの時は、南アルプスの爺ヶ岳に登る予定でした。

夫にも休みを取ってもらい、行く準備をしていたのですが、どうも夫が風邪気味だったので、止むなく近くの山に変更しました。

遠いし、山小屋泊まりの計画だったので、風邪だとひどくなっては大変でしたので爺ヶ岳はやむなく中止にしました。


(本当は爺ヶ岳に登りたかった~!!


湯の沢峠地図




↑クリックで拡大します。


草原状の所が白谷丸付近です。


家から望遠で撮りました。

雁ヶ腹摺山の近くの山なので、いつも気になっていました。









(9:57)ここが湯の沢峠の駐車場です。

かなり広くなっています。






駐車場にあるトイレです。

最近出来ました。

以前はトイレはありませんでした。




↑クリックで拡大します。


案内図がありました。





近くにある避難小屋です。




(10:04)先に反対方向ですが、湯の沢峠のお花畑に行って来ます。





湯の沢峠の標識です。

1652mだそうです。





トリカブトが咲いていました。





これから登る白谷丸方面の山が見えます。

白くガレている所も見えます。





お花畑に来ました。

遠くの山が良く見えます。





望遠で撮りました。

甲斐駒ケ岳が見えます。

正面の高い山がそうです。





(10:15)湯の沢峠お花畑の標識が立っていました。





草の中にマツムシソウが咲いていました。







湯の沢峠~白谷丸②に続きます。




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(韓ドラ)SKYキャッスルを見て

2024年09月23日 11時10分21秒 | Weblog
先日、(韓ドラ)SKYキャッスル(28話)を見終わった。

テレビ朝日の「スカイキャッスル」は韓国ドラマのリメイクだそうだ。


原作の(韓ドラ)SKYキャッスルはどんなだろうと、TV版を見ていたら、bsで見つかった。

高級住宅街の子どもたちの受験の様子だった。


上流家庭の子どもの受験戦争だが、いろいろな事情があるのだなぁと見ていて思った。



日本版の「スカイキャッスル」は今週最終回だそうだ。


韓国版は28話、こまかく内容が出ていた。


見ていて、自分でもいろいろ考えさせられた。




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子どものころの思い出~とても好きだったおばあさん

2024年08月31日 18時39分52秒 | 子供の頃の思い出
私が子供のころ、まだ4~6歳くらいだったと思う。

時々親戚のおばあさんが家に遊びに来た。


子どもだったので、どういう関係かよくわからなかったけれど、

そのおばあさんがとても好きだった。

今で言うと、70歳前後だろうと思う。


親戚というのはわかっていたが、おばあさんは私の家より、少し離れたもう一軒の家に泊まりに行った。

その家には私より少し年上の女の子が2人いた。


私はおばあさんを家に泊めたかったけれど、おばあさんは私の家にはいこごちが悪いようだった。

あまり私が「おばあさん、おばあさん」と引き留めるので、仕方なくいるような感じだった。



当時母親には「おばあさんはKの家のおばあさんで、咲のおばあさんではない」

と言われた。


当時5~6歳だった私は、ものすごく悲しくなった。


だいぶ後で分かったことだけれど、

私のすきだったおばあさんは私の曾祖母だった。


おばあさんの行っていたKの家はおばあさんの娘の嫁ぎ先だった。

確かにKの家の2人の子どもはおばあさんからは孫にあたる。


でもわたしはひ孫だし、おばあさんと血のつながりがない訳ではない。

当時私を育てた母と、おばあさんの家で複雑な事情があり、来づらかっただけの話だ。


母親からは面白くないので、丁寧に説明したくなかったのだろう。


すごく昔の話だが、すごくすきだったおばあさん。

別に特に優しかったわけでもない。

なぜだろう?

血が引いていたからかもしれない。



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富士山とヤナギラン~北富士演習場(回想)

2024年08月16日 12時53分38秒 | 富士山


(9:12)北富士演習場から富士山の方角です。


2012年7月29日(日)

この日はもう一度、富士山とヤナギランの撮影をしたくて、北富士演習場に行きました。

ヤナギランは山に登っている時によく見た花で、大好きな花でした。


2010年7月19日に北富士演習場で偶然撮影出来ました。

演習場の一角にヤナギランが咲いていました。

この写真を、もう一度撮りたかったのです。


今年は花の時期が遅いようなので、今頃だと咲いているだろうと行ってみました。

けれど富士山は全く見えず、ヤナギランもやっと1~2本咲き始めたばかりでした。

とても、がっかりしました。


花の季節と天候は、なかなか思うように行かないようです。


撮れた時が、ハナなのだと思わなければいけないようです。





富士山は見えませんでしたが、草むらに花が咲いていました。

↑の花はナデシコです。

いつ見てもかわいらしい花です。




黄色い花が咲いていました。

オトギリソウではないかと思います。




2010年にヤナギランを撮影した場所を、やっと見つけました。

前はたくさんカメラマンがいたのですが、今日はいませんでした。

いないはずです。

富士山は見えないし、ヤナギランはまだ咲き始めたばかりでした。




一週間位後になると綺麗に咲きそろうと思います。




タチフウロが咲いていました。




ホタルブクロです。




シモツケも咲いていました。









↑クリックで拡大します。(7:59)

上の写真は2010年7月19日(日)に撮影したものです。

富士山とヤナギランです。

空も晴れて富士山がとても綺麗に見えました。





↑クリックで拡大します。

この日はやっと念願の富士山とヤナギランの写真が撮れました。







ヤナギランです。




アップで撮りました。



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昨夜、パソコンがおかしくなった。

2024年08月13日 14時50分33秒 | Weblog
2024年8月12日

夜、パソコンを開けたら、いつものように起動しない。

マウスがくるくる回っている。

このパソコンにしてからこんなことはなかった。

いつも、すぐ立ち上がるし、調子が良かった。


でも今日は、おかしい。


トップの画面が出るような感じだが、そのままだ。

パソコンもよくわからない私は非常に焦った。


終了ボタンも出ないので、強制終了した。


しばらく時間がたてば、大丈夫かもしれないと思い、もう一度電源を入れた。

やはり同じ状態だ。


どうすればいいのだろう。

パソコンがないと困る。

趣味だけで使っているわけでもない。


朝、パソコンを買った電気店に持っていくことにして、寝ることにした。

が、

気になって眠れない・・・


やっと朝になり、もう一度パソコンに電源を入れてみた。

今度はいつものように起動した。


あぁよかった。

一晩たったので、落ち着いたのかもしれない。


修理に持っていかなくても良かった。


パソコンもスマホも詳しくないし、でも、無いと困る。

なんだかなぁ~と悩んでしまう。





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「ブーリン家の姉妹」を見て(回想)

2024年08月03日 12時43分35秒 | Weblog
2024年7月31日

7月の中頃にひいた風邪がなかなか良くならない。

少しずつ良くはなっているが、猛暑だし、体力も少なくなってきた。

見ていたを録画のビデオもなくなったので、

以前ブルーレイに録画をしていた、映画を探した。


「ブーリン家の姉妹」があった。

どんな内容だろう?

急に思い出せなかった。

録画を見ているうちに、思い出した。

強烈な印象のあった映画だった。


一気に見てしまった。

感想は、「歴史は残酷で、怖いなぁ~」というものだった。


前に自分で感想を書いてあったので、探しだした。





先日BSプレミアムで「ブーリン家の姉妹」を放送すると宣伝していたので、何となく興味があったので録画して後で見てみた。


イングランドの王ヘンリーにかかかわる歴史物語だった。

私はこのブーリン家の姉妹の内容を知らなかったので、見ていてとても衝撃を受けた!


結論とすればアンとメアリーの姉妹のイングランド王ヘンリーをめぐる物語だった。

イングランドの成功の礎を築いたエリザベス1世はアンの娘だった。

エリザベス1世の母親は悪評で、斬首にされたと言うのは何となく覚えていた。


この姉のアンと妹のメアリーの話だった。



映画の内容はMovie Waiker から引用しました。






女性が、出世や世継ぎを産むための道具のように扱われていた時代。

後にイングランドの女王となった、エリザベスの母親アンを描いた実話だ。

ナタリー・ポートマンがこのアンを演じ、

スカーレット・ヨハンソンが姉を見守る優しい妹・メアリーを演じている。


本当に壮絶な話だ。

家族は出世のために娘たちを利用し、

王は息子ができない王妃を捨て愛人を作る。

また、アンは王に気に入られた妹に嫉妬して、

自分だけに王の愛情が向けられるように仕向ける。

しかし、このアンとブーリン家が起こした行動が、

最後にはイングランドの国の大きな問題へと発展していく。


実際は、アンは妹でメアリーが姉なのだそうだ。

しかし、立場を逆転したことで、姉が妹に対する嫉妬の醜さと

悲劇性が引き立っているように思う。

アンの壮絶な最期を考えると、なぜエリザベスが女王として即位した後、

結婚をせず一心不乱にイングランドを統治することに

従事していたのかがわかるような気がする







私は文を書くのが下手なので、思ったことをそのまま書ければいいなといつも思っている。

意味不明な文章になっているけれど、心に浮かんだことを書いてみます。



ブーリン家では一族を栄えさせるため、家の娘たちは利用された。

頭の切れの良いずるがしこい姉のアン、それに対して優しい妹のメアリー。

先に王に気に入られたメアリーは、王の子供の男児を産むが、アンの嫉妬のために王から見放され、子供は私生児になる。


次にアンは、王に取り入り、王妃を退け、自分が王妃になる。

王妃になったアンは子供を産むが、産んだ子供は女児だった。

次に妊娠した子供は流産をする。

流産を王に隠すために、弟に近親相姦を迫る。


これほどまでにして、王妃にとどまりたかったのかと思った。

結論は、近親相姦、その他の罪で斬首になる。


男児のいないイングランド王は頭を痛めたが、最後はアンの産んだエリザベスが王位に就く。

エリザベスは47年間イングランドを統治して、イングランドの栄光の礎を築いた・・・



映画を見た後で、ほんとにいろいろなことで衝撃を受けた。

娘達を利用しての家名の栄光。

姉妹の関係。



歴史は非常に残酷なのだと思った・・・


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知り合いの若いお父さんのこと

2024年07月28日 16時46分27秒 | Weblog
最近、メガネやさんで、少しお世話になっていた、若い男性のこと。


何度か予約して調整に行っていた。


先週行った時だった。

違う人が来た。


理由はKさんは1歳の娘さんが、肝臓の移植手術をするので、しばらくお休みになります。

私がアシスタントで変わります。

と、いわれた。

どうも娘さんの肝臓の移植をドナーを探していたけれど、見つからないので、

自分の肝臓を移植することになったそうだ。


私はびっくりしてしまった。

Kさんは技術屋さんで物腰もやわらかい感じの良い人だった。

新婚さんのようだったが、そんな大変なことがあったとは信じられなかった。



まだ年は30歳くらいだと思う。

自分の子どもに肝臓を移植する。

優しい父親なんだなぁと思った。


自分だったら、夫だったら、できるだろうか?と考えてしまった。


手術がうまくいって、二人とも健康になってくれればいいと、陰ながら祈っている。



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風邪をひいた。

2024年07月24日 22時05分26秒 | Weblog
一週間くらい前から、とにかくだるかった。

連日の猛暑だし、用事の人が、なぜか次々ときた。


普段はそんなに忙しいことはなかったけれど、用事が重なるときは重なるものだ。

だるくて、すごく嫌だった。


そのうちに風邪の状態になった。

外は暑いし、たまらない。


少し寝ようかなと思うと、宅配も来る。

宅配ボックスに入れるように、書いておいたのに、チャイムが鳴る。

いい加減にしてくれ。


2日くらいして、熱も出てきた。

あぁ、つらかった。


やっとよくなってきた。


この暑いとき、熱中症にもなりそうだった。



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菜の花の沖(3)司馬遼太郎

2024年07月08日 22時00分25秒 | 読んだ本の感想
今読んでいる本は 菜の花の沖(3)司馬遼太郎だ。

高田屋嘉兵衛の物語だ。

読み方がのろいので、一冊読むのに、だいぶ時間がかかっている。

でも焦ることはないし、他人に借りた本でもないので、かまわない。

読書家からみれば、話にならないのだろうが。


面白い。

一冊目を読むときは、それほどでもないような気がしたが、

今は面白い。




少し前に源氏物語を十冊買った。

TVの大河ドラマでも放送しているので、影響されて買ってしまった。

少し読み始めてみた。


面白くない。


まぁ、これは私の読解力がないからだと思うが・・・

十冊もいっぺんに買って、今では後悔している。



でも、そのうちにまた読んでみようかと思っている。


「菜の花の沖」、これが大河ドラマになればいいなぁと思っている。


私のことだが、誰に強制されるわけではないし、読みたい本を読めばいい。



高校の時の同級生を思い出すけれど、

あの頃、彼女は源氏物語を読んでいた。

すごいよね。

面白かったのだろうか?

読解力のない私は、ふと疑問に思ってしまう。



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猿橋公園のアジサイ~大月市③終

2024年06月21日 17時50分45秒 | 写真(花)


猿橋遊覧の看板です。





ボートは橋のほうに行きました。





桂川の釣り人の様子です。





アジサイです。





釣り人です。





アユを釣り上げたところを撮影したかったのですが、なかなかタイミングが合いませんでした。





先日TVで放送していた、川に流れてきたという大黒天です。

屋根の修理をしているようでした。






これで「猿橋公園のアジサイ~大月市」を終わります。

ご覧いただき有難うございました。


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猿橋公園のアジサイ~大月市②

2024年06月18日 21時31分36秒 | 写真(花)


ガクアジサイが咲いていました。





アジサイロードです。










ピンク色の小さいアジサイが咲いていました。





桂川です。

川下りのボートが出るようです。





釣り人がいました。





ボートが出かけました。





猿橋公園のアジサイ~大月市③終に続きます。

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猿橋公園のアジサイ~大月市①

2024年06月17日 16時59分58秒 | 写真(花)


(10:57)

2024年6月16日(日)

朝のうちは雨が降っていたけれど、次第に晴れてきました。

猿橋公園のアジサイを見に行って来ました。

アジサイ祭りは来週だそうです。

↑公園の入り口です。






公園で遊ぶ親子連れです。





アジサイロードです。





綺麗に咲いていました。






雨上がりのアジサイなので、きれいです。










広場の様子です。





アジサイを見に来ている人がいました。






猿橋公園のアジサイ~大月市②に続きます。


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登山ザックを処分した

2024年06月16日 22時02分01秒 | Weblog
先日、高い山に登るときに使っていた登山のザックを2つ処分した。

このザックはもう15年以上使っていなかった。

私と夫のザックだ。


長い間、納戸の棚に置いていたが、その棚を使う必要があったので、思い切って処分することにした。


思い出すと懐かしい。

山小屋泊まりの山に登るときに使っていた。

いろいろな山のことを思い出した。


***************


山梨県に前代未聞の大雪が降った年があった。

交通はどこも遮断され、陸の孤島になったことがあった。

多分2014年2月だったと思う。


買い物に行くのにも、車はつかえなかった。

夫と二人でこの登山用ザックをしょって、近くのスーパーに買い出しに行った。

懐かしい思い出である。


でももう高い山は登れないし、使うことはない。

高い山どころか、低い山も登れない。


ザックを見ていると、山に登っていろいろな思い出があったことが懐かしい。



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