霊石泉です。
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地蔵菩薩磨涯仏の説明です。
これが地蔵菩薩磨涯仏です。
大きな岩に仏様が掘られています。
山の斜面が庭園になっているので、こんな感じの道が出来ています。
この日はものすごい暑い日でしたが、ここは木陰で涼しいです。
けれど私一人なので、蛇か熊でも出て来たらどうしようかと思います。
摩利支天がありました。
庭園には橋も架かっていました。
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文殊菩薩磨涯仏の説明です。
これが文殊菩薩磨涯仏です。
掘ってから数百年経てば、見え難くなるのは仕方のない事だと思います。
本当に山の斜面に出来た庭園で、ひんやりとして涼しいです。
大きな岩に亀裂が入っています。
この岩は霊石泉を上から眺めた所です。
この庭園は、とにかく広いので、どこをどう歩いているのか分からなくなりそうです。
ずっと上まで道が出来ています。
上に登ったり、横に行ったり何だか迷子になりそうです。
誰も歩いていないので、不気味です。
こんなところで迷子にでもなったらと、少し不安になりました。
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私が庭園に入ってから、中年の女性が二人入ってきたようです。
けれどその人たちは山には登らず、庭園を見渡せる建物に入って行きました。
きっとカメラを持ったおばさんが、山の中をあっちこっちウロウロしているなと思って遠くから眺めていた事だと思います。
大きな岩の下に小さな石仏がたくさんありました。
座禅石です。
これも大きな岩です。
山王神社がありました。
大分歩き回ったので、そろそろ引き返すことにします。
けれどここからかなり山道を戻らなければなりません。
あぁ~、ため息が出て来ました。。。
実に広い庭園でした。
これで「天目山 栖雲寺(せいうんじ)」は終わります。
ご覧いただきありがとうございました。