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この写真は、江戸時代末期・慶応3年にここの付近を撮ったものだそうです。
今、金鳥居があるあたりだそうです。
外国の方が撮った写真だと言っていたと思います。
貴重な写真ですよね。
慶応3年はこんな感じだったんですね・・・
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この写真は明治時代中期だそうです。
いろいろな物が展示してありました。
部屋の中の様子です。
広縁です。
泊まる客が多い時は、ここにも寝たと言っていました。
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御神前です。
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ここは上段の間です。
最も高い客室で、床が一段上がった造りになっています。
北面に床の間があり、畳敷きの広縁に張り出した付書院があります。
四方に廻された長押には、丸鉄講社の講印を表した釘隠しがあしらわれています。
これが丸鉄講社の講印です。
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これで「御師 旧外川家住宅」を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。