たくさんの方から大雪のお見舞いと励ましのメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。

(11:51)↑かなり雪かきをしたあとの庭。これだけでも大仕事。
2014年2月17日(月)

今日は朝から晴れている。
少しでも雪かきをして歩けるようにしなければならない。
夫は先日の雪かきで腰を痛めているので、雪かきなどとてもできない。
それでも登山用のストックをついて、近所に用事に行ってくれた。
登山用のストックも役にたつ。
行くときは道路が凍ってつるつるだと言っていた。
けれど、前夜、ショベルカーが出て除雪をしてくれたそうだ。
良かった


玄関から道路までの通路。
これだけの雪かきも本当はかなりの重労働。
道路に出たからと言っても、さらに広い道路に出るにはまだまだ距離がある。
雪のない時はなんでもなく歩いて行けるのに、1m20㎝も積もると歩くことが出来ない。
今回の大雪で思ったことは、50~60㎝くらいの雪だと、(これも大雪だけれど)歩くにはなんとかなる。
けれど、1mを超えると、身体の前に雪の壁が出来て、そこから歩くことはできない。
私が子供の頃、父母や近所の人たちは「雪かき」とは言わなかった。
「雪はき」と言っていた。
雪も掃くくらいにしか降らなかったのだ。
今度は雪かきの意味が身に染みてわかったような気がする。
シャベルで雪をかかなければ、雪をどけることが出来ない。

隣の梅畑。
木が雪で倒れかかっていた。
遠くにはいつものように雁ヶ腹摺山が見えている。
雁ヶ腹摺山が見えると少しはほっとする。

(15:38)
家の前の道。
かなり広い幅で雪かきが終わった。
これは近所の人たちがみんなで雪かきをした結果だ。
私も頑張って一緒に雪かきをした。
みんなの力ってすごいなと思った。
本当は私も腰が痛いのだけれど、できる範囲で雪かきをした。
まだ、明日も我が家の庭を雪かきしなくてはならない。
こんな状態だとまだ車が出ない。
車がつかえるようになるのはいつのことだろうか?
国道20号がまだ通行止だそうだ。
20号が開通しないと、物が山梨に入ってこない。
早く開通して、普通の生活をしたい・・・