
(14:00)2月18日撮影
2014年2月21日
わが山梨県にとって、恐怖の大雪の後、外につららから滴り落ちる雫がきれいに見えた。
こんな時に写真撮影する気もあまり起きなかったけれど、雫があまりにも日に光ってきれいだったので撮影してみた。

ベランダの屋根からの雫。
雪が凍りついてそこから次々と雫が落ちていた。


綺麗に見えるが、この雪がみんなを困らせた。
まだ孤立している集落があるそうだ。
不安だろうなぁと思う。
今日、やっと灯油が配達された。
まさか、これほどの大雪になるとも知らずに、灯油が少なくなっていたので配達を頼んでいた。
けれど配達予定日は大雪になり、そのまま配達されなかった。
自宅の前の道は、両脇が雪の壁になっている。
その雪の壁を灯油の車がやっと通り、灯油を運んでくれた。
ほっとした!
今日までは、灯油が全くなくなると困るので、暖房は全部エアコンにしていた。
ファンヒーターと違い寒かった。
風呂も毎晩沸かせなかった。
我が家の庭も、まだ雪かきがすべて終わっていない。
いつものように灯油のタンクの近くまで車が近づけなかった。
配達のおじさんが、ホースを遠くからいっぱいに伸ばして給油してくれた。
うれしかった。
こんなに雪が積もったことはない。
とにかく1メートル20㎝くらいの積雪だった。
これでは雪かきだってできないよ。
雪かきしていない場所を歩こうとすると、雪に埋もれてしまうんだよ。
今までの経験では、とても想像できないよ。