2011年7月25日(月)
甲州市塩山にある恵林寺(えりんじ)に行って来ました。
恵林寺は武田信玄公の菩提寺になっています。
住所 山梨県甲州市塩山小屋敷
恵林寺地図
↑クリックで拡大します。
国重要文化財 四脚門です。
四脚門の説明がありました。
今日は今のところあまり観光客が来ていなくて静かです。
けれど、そのうちに団体さんがやって来ました。
↑クリックで拡大します。
恵林寺の説明が書かれていました。
境内を歩いていると、松の木に小鳥が止まっていました。
どうもキジバトのようです。
↑クリックで拡大します。
県文化財 三門です。
安 禅 不 必 須 山 水 (あんぜん かならずしも さんすいをもちいず)
滅 却 心 頭 火 自 涼 (しんとう めっきゃくすれば ひもおのずからすずし)
天正十年(1582)快川和尚(かいせんおしょう)、壮絶な火定(かじょう)を遂げた際の一句
武田氏を滅ぼした織田軍は恵林寺に押し寄せ、潜伏保護されていた者たちを引き渡すよう快川和尚に命じたが拒否され、怒った信長が三門に快川和尚はじめ約百人の僧侶らを封じ込め火を放った。
※パンフレットより
織田信長の武田への攻め方は、すさまじいものがあったようです。
それだけ武田が怖かったのだと思います。
↑クリックで拡大します。
二つの門の説明がありました。
↑クリックで拡大します。
本堂です。
境内の様子です。
↑クリックで拡大します。
武田信玄公訓書が書かれていました。
「軍勝は5分を以て上となし、7分を中となし、十分を以て下となす。」
五分の勝ちは励みを生じ、
七分の勝ちは怠けを生じ、
十分はおごりを生ずるので、次には必ず敗れる
戦に限らず世の中の事は、この心がけが肝要なり
と言う意味の事が書かれているのだと思います。
この信玄公の訓言は、実に身に染みるような気がします。。。
拝観料を支払って中を見せてもらいました。
拝観料は300円でした。
入ってすぐの所に飾ってあった屏風です
庭園です。
後ろから何人も団体さんが来ました。
騒々しいです。
写真を撮ったりいろいろ話をしています。
私は後から行く事にしました。
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恵林寺(武田信玄公菩提寺)~甲州市②に続きます。
甲州市塩山にある恵林寺(えりんじ)に行って来ました。
恵林寺は武田信玄公の菩提寺になっています。
住所 山梨県甲州市塩山小屋敷
恵林寺地図
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国重要文化財 四脚門です。
四脚門の説明がありました。
今日は今のところあまり観光客が来ていなくて静かです。
けれど、そのうちに団体さんがやって来ました。
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恵林寺の説明が書かれていました。
境内を歩いていると、松の木に小鳥が止まっていました。
どうもキジバトのようです。
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県文化財 三門です。
安 禅 不 必 須 山 水 (あんぜん かならずしも さんすいをもちいず)
滅 却 心 頭 火 自 涼 (しんとう めっきゃくすれば ひもおのずからすずし)
天正十年(1582)快川和尚(かいせんおしょう)、壮絶な火定(かじょう)を遂げた際の一句
武田氏を滅ぼした織田軍は恵林寺に押し寄せ、潜伏保護されていた者たちを引き渡すよう快川和尚に命じたが拒否され、怒った信長が三門に快川和尚はじめ約百人の僧侶らを封じ込め火を放った。
※パンフレットより
織田信長の武田への攻め方は、すさまじいものがあったようです。
それだけ武田が怖かったのだと思います。
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二つの門の説明がありました。
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本堂です。
境内の様子です。
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武田信玄公訓書が書かれていました。
「軍勝は5分を以て上となし、7分を中となし、十分を以て下となす。」
五分の勝ちは励みを生じ、
七分の勝ちは怠けを生じ、
十分はおごりを生ずるので、次には必ず敗れる
戦に限らず世の中の事は、この心がけが肝要なり
と言う意味の事が書かれているのだと思います。
この信玄公の訓言は、実に身に染みるような気がします。。。
拝観料を支払って中を見せてもらいました。
拝観料は300円でした。
入ってすぐの所に飾ってあった屏風です
庭園です。
後ろから何人も団体さんが来ました。
騒々しいです。
写真を撮ったりいろいろ話をしています。
私は後から行く事にしました。
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恵林寺(武田信玄公菩提寺)~甲州市②に続きます。