(19:24)
2014年10月6日(月)
昨夜から大型台風18号が接近していた。
夜は雨も降っていたし、風も吹いていた。
すごい風ではなかったかもしれないが、雨はかなり強く降った。
朝から防災無線で、台風に注意するように何度も放送があった。
今日は夫の検診の日だった。
大型台風が来ているというのに、こんな日に検診に行けるのだろうか?
昨夜からとても心配になった。
それでも夫は何とか検診に行き、無事に帰ってきた。
やれやれ・・・
昼頃だった。
上のほうで清水が湧き出て、道路に流れているという、近くの住宅の人からの電話があった。
夫がすぐに見に行った。
(夫は今地区の役員をしているので)
夫がなかなか帰ってこないので、私も様子を見に行った。
確かに道路に水がたくさん流れていた。
連絡をくれたおばさんたちがこんなに水が出たことは、ここ何十年もないと言っていた。
夫は写真を撮り、市に連絡をした。
午後、買い物があったので、出かけたら、川の水がすごく増えていた。
だいぶ雨が降ったのだろう。
夜になって、外を見たらきれいな月が出ていた。
そうだ、今夜は十三夜だった。
今朝から台風のことばかり気になって、十三夜のことは忘れていた。