BS朝日で韓国ドラマ「凍てついた愛」を放送していた。
始めはなんとなく見ていたが、次第に引き込まれていった。
久しぶりにみた感動したドラマだった。
以下はホームページから抜粋した記事です。
「皆既月食の夜、中学3年生のソンホが、学校の中庭で頭から血を流して倒れた状態で発見される。
ソンホの父ムジンと母イナは病院へ駆け付けるが、ソンホは一命を取りとめたものの、昏睡状態となってしまう。
学校も警察も、ソンホが最近成績のことで悩んでいたらしいという生徒の供述から、飛び降り自殺を図ったのだろうという結論を出す。
しかし、息子に自殺を図る理由がないと考えるイナは、警察にしっかり捜査してほしいと懇願するが、まともに取り合ってもらえない。
それでも息子を信じ、たとえ100年かかろうと自分たちだけでも真相を突き止めることを決意する。
そんな中、ソンホの親友ジュンソクの母親であるウンジュがソンホのお見舞いにやってくる。
イナを思いやり、捜査に協力すると告げるも、それは表向きだけだった。
ウンジュは、イナよりも先に証拠となりそうなソンホの日記帳と携帯電話を捜し出そうと、ある人物に電話をかける。
ある日、イナの携帯電話に動画が送られてくる。
それは、ソンホの親友だと思っていた子供たちからソンホが暴力をふるわれている動画だった…。
信頼していた友人に裏切られ、誰も信じられなくなったイナ。
何かを隠すように、誰よりも先に動画の件にジュンソクも関わっていたと謝罪をするウンジュ。
互いに“あの日に戻れるなら…”と涙を流すが、その涙の理由はべつものだった――。」
見終わって、いろいろ考えさせられた。