Sydney Yajima


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馬鹿げた友軍

2016-01-09 23:08:54 | 経済
韓国は、私たちの友軍になるべき国である。

北朝鮮は核兵器(かくへいき)で無慈悲な攻撃をすると言っている。
一方、我が友軍は どうだろうか?
韓国は、拡声器(かくせいき)で無慈悲な口撃をすると言っている。
頼める友軍を持つ日本は、まことに幸せな国だ。

笑い事ではない。
命がかかっている。

中国の元

2016-01-09 11:17:53 | 経済
元とドルはペッグである。
ペッグとは、元を発行している中国が、一方的に、自分たちの通貨の価値を決めて米ドルを購入しているやり方だ。
米ドルが中国に売られるときには、中国政府の自由になる紙幣で、好きな時に好きなだけ買うことができる。

なにしろ、印刷すれば済む。

その米ドルを大量に(300兆円ほど)保有することによって、中国は自分たちの貨幣を担保している。

しかしIMFが 中国にSDR(特別引き出し権)を与える条件の一つとして、通貨の自由化を挙げている。
つまり、中国が、日本や西側諸国のように、自分たちの通貨を市場に委ねるということと、諸外国が自由に取引できる通貨となりうるような要件を満たすということが、条件づけられているわけだ。
国際通貨となるためには、当然の関門だろう。

中国の実質経済は、悪い。
これは、鉄鋼価格や石炭価格などをみると一目瞭然だと言ってもいい。
昨今のオイル価格の下落も、当然、オイルは国を流れる血なのだから、なぜ、オイル価格がここまで下がってしまったのかを考えるうえで、当然OPECの思惑や、アメリカのシェールオイルに原因を探ることもできるが、やはり 根本には需要の低迷ということが、挙げられる。
需要の低迷は つまり世界の工場である中国の低迷である。

もちろん、中国には多くの可能性がある。
多くの可能性の一つには彼らの持つ、潜在的な需要の喚起である。つまり、貧しい地域の人々が、その欲しいものを手に入れたいという欲求があるかぎり、可能性としては残るという意味である。
だが、ここに大きなパラドックスが存在する。
それは、そもそも、その貧しい人たちがどこにいて、何を考えて、そして、どのくらい将来性があるのか?ということを、実に誰も知らないということだ。

中国の貧民たちは、想像を絶すると言われる。彼らの中には重要な蛋白源として、無視を食べ、あるいは人肉さえも食するのだと聞いたことがある。
真偽のほどは分からない。
面白おかしく人々は物語を作るものだからだ。

だが、彼らが豊かな生活を送っていない事だけは確かな話だ。

そもそも、ITが普及し、AIがより進化を遂げていく過程において、多くの仕事が地球上から失われる。
それもこれから15年の間に、革命的に起こることは、私が言うのではない。多くの IT関係者が口をそろえて、丁寧に話してくれる。
その失われる仕事の中には、単に事務処理などの仕事だけではなく、ドライバーや、いくつかの肉体労働さえも含まれる。

昨日、アメリカの雇用統計が発表された。新しく25万人近くの人々が仕事を得たという。
これによって、イエレン議長がさらなる利上げを行うことが、ほぼ確実視されている。

結果、米ドルはさらに強くなる。

中国の元は、売り圧力が強まり、さらに、下げなければならなくなる。

現在の上海インデックスを見れば、それも、当然かと思われるだろう。

彼らの、7%ルールによって、ストップ安が先週だけで二度行われた。
中国の上海インデックスの歴史は、かの恒久の歴史を誇る中国において、わずか25年しかない。
日本でさえ100年以上ある株式市場取引というものが、中国においては、ごくごく最近 イントロデュースされたばかりなのだ。
例えば、英国は200年近くあるし、米国だって、相当長い歴史をもっている、株式取引の経験からみれば、中国のヨチヨチ歩きのトレードなど、文字通り赤子の手をひねるようなものなのだ。

2008年以降、市場に大量に資金を流入してきた米国が、世界中からばらまいたドルを回収し始めた。
このことは、中国からの米ドル流出という副作用を呼び込む。
中国は、せっかく作った7%ルールというものだけでは、耐えきれないと思ったのか、それにしても、もっとも 愚かな選択をしてしまった。
それは、政府が買い支えるというものである。

市場には、人間の思惑が反映されるものだ。
思惑とは、自然の流れの中から生まれる。
自然を神の意志と言い換えてもいい。
つまり、株価が大きく下がるのは、人間の意志ではどうにもならないものなのだ。

もし、長い間株式を取引している人を、あなたは知っていたら、その人たちに共通点を見つけることができるはずだ。
彼らは、神がかったことを、言い、あるいは信仰が篤かったり、あるいはスピリチュアルな話を好んでするはずだ。

株式とは、まさに、そういうものなのである。

それに真っ向から立ち向かう中国共産党は、神をも恐れぬ不届きもの・・・となってしまうのか、それとも、神も一目置く存在となるのかは、未来に委ねるしかないだろう。

ただ、私なら、今、元は買わない。
ドルを買う。