ディナーショーの後で、
私に掛けて下さったフラワーレイ。
懐かしく思い出します。
昨日は先日亡くなった御子柴美智子先生の告別式でした。
「御子柴先生」そして「ミコママ」そう呼んで楽しい時を過ごしたお姉さんです。
結成した「おばさん協会の」大きな柱がなくなって、
残された三人は、淋しさと悲しみの中で、お別れをしました。
祭壇はハワイを思わせる花で埋め尽くされていました。
「私のお葬式には菊なんていやよ」
とつねづね言っていた生前の言葉通りにされたとか。
そしてそのそばには、
舞台で踊られた時の見覚えのある衣装が飾られてられていました。
ディナーショー後のツーショット。
もう5~6年前になるでしょうか。
「母が生前書き残した言葉の一つです」と、
お嬢様が告別式のご挨拶の中で伝えてくださいました。
それは・・・
「見られることは力になる」
フラダンスを華麗に、そしてしっとりと舞い、
また多くのお弟子さんを育てられた、御子柴先生の想いが伝わる言葉です。
安らかにお眠りくださいね。
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