早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

認識していなかった・・・冷え性

2021-02-17 | 信州

東洋医学の先生から「冷えてますね」と言われるまで、自分が冷え性とは認識していなかったワタシ。他人が「私冷え性なのよ」と言って差し出す手が冷たいなあと思ったことはあっても、自分の手が冷たいとは思ったことがありませんでした。東日本大震災以来、ウォームビズが進み職場の暖房も低めに設定されるようになりましたが、昔から会社は冬も暑いところでした。だからタートルネックの服なんか着ようもんならのぼせてしまうので、会社には薄手の服で行くのが常。だから、体が温まらないのはスキー場くらい、と思っていました。

しかし、よくよく考えると、寝る前に体が冷えてしまっていると布団の中で足が冷たいままで点火しないので、湯たんぽを導入していました。お風呂で暖まってすぐならば問題なかったので、これも気にしていませんでした。が、信州に住むようになってから、そして暑い会社に通わないようになってから、流石に冷えてきたのだ、というか「冷えに気づいたのだ」と思います。まず、人生初の「レッグウォーマー」を購入しました。とにかく足首と踵が冷たい!そして、長野出身の友人が足首に巻くツールをくれました・・・寒冷地出身者はよくわかっています。とにかく「首」(首、手首、足首)を温めるといいのだそうです。↓写真ではわかりにくいですが、ふわふわしていてマジックテープで留めるようになっています。

レッグウォーマーとこのふわふわは冬の必須アイテムです。冷え対策にはゆっくりお風呂に入るのも重要なのでしょうが、どうせならば温泉に行きたい。この町にも大谷地鉱泉という鉱泉がありますが、狭くて3人ほど入ると密なのでコロナ禍の今はあまり気が進みません。その点、軽井沢の星野温泉トンボの湯は広い・・・、でも、感染拡大地域との往来者も多い地域なので足が遠のいていました。しかし、緊急事態宣言が出てるから観光客も少なそうだし、サウナで汗かいて、青空の下の露天風呂はいいだろうなあ・・・と、久々に行ってみたら、やっぱり最高でした(^^♪

ちなみに、サウナは現在5人に制限されています。(男女とも同じようです。通常だと大体10人は入れる?)6人目からは外に椅子が用意されていて順番待ちとなります。今回は平日の人の少ない時間を狙っていきましたが、サウナ好きが多かったのか、一時、順番待ちとなっていました。別の日(平日)はサウナに1人だったので、たまたまだったのかもしれません。どうでもいいですが、私は汗をかくよりものぼせそうになるのが先なのでサウナはあまり好みではありませんでしたが、それは体が温まるのが遅いってことだったのか、というのが、冷え性と言われて今更の気づきです。
今日も最高気温は0度、明日も氷点下・・・また行きたくなってきました。

#タイムリーなことに、今日(2021/2/17)のNHKあさイチは冷え性対策でした。実践せねば。



コメントを投稿