母の日の前日に孵化したヤマガラちゃん、順調に育っています。昨日(day5)、巣箱を覗いてみたらお口が8個確認できました。初日に残っていた2個の卵も、無事孵化したようです。今年は無精卵もなかったようで何より。あとはちゃんと平等に餌をもらって育つか、でしょうか。しかし、親鳥はどうやって公平に餌を与えているのか?興味があります。どうしても元気にお口を大きく開ける子に与えてしまうような気もしますが、巣立ちの日までにみんなちゃんと育つので何か工夫をしているのかな、と。
親鳥は外で餌を受け渡しすることもあれば、巣箱の中で二人で面倒を見ることもあります。外で受け渡しをする姿はラブラブです。
中ではこんな感じ↓
なんとなく、ですが、子供たちは母親からもらう方が嬉しそうに見えます。なんとなく、です。
つづく
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