先日収穫祭を迎えたジューンベリー、今年はそのまま食べずにジャムにしてみることにしました。一番収穫できた日の量+αで400グラムくらい。
大体、この30%の砂糖を入れるようですが、甘すぎないように砂糖は100グラムにしました。
砂糖をまぶした状態で放置↓
2,3時間でなじんできましたが、これは10分くらい放置というレシピもあれば一晩放置するとよりよい、という人もいるので、適当でよい気がします。
この後、鍋に入れて煮詰めます↓。少しずつジューンベリーからも水分が出てきますが焦げないように弱火で、今回は粒をつぶしながら煮詰めました。
少し粒が残っていますが、まあいいや、という適当さ↓。最後にレモン汁を大匙2くらい加えて1分くらいで火を止めました。
種が気になるので、なめらかな口当たりにするためには裏ごしをするようですが、面倒くさいし、粒々感があってもいいかなということで裏ごしはせずにこれで出来上がり。最近色んな保存食を作っているので瓶が足りなくなってきました、ので、半分はタッパーに。
ヨーグルトにかけてみました↓。コチジャンのように見えますが(そう見えるのは私だけ?)、ジューンベリージャムです。
確かに、ちょっと種が気になりましたが、結構美味。砂糖を加えているのに、生で食べるときよりも酸っぱさが出ている気がします。ヨーグルト用に粒をそのまま砂糖煮にしているレシピもありましたので、そちらの方が種は気にならないのかもしれません。生の時は気にならない種が火を通すと気になるのは何故なんでしょうね。
鳥に負けずにもう一回まとめて収穫出来たら、砂糖煮にしてみようと思います。
#今回の作業、あまり手間や時間がかからず、正解があるようなないような適当さ加減が私好みです。