今年は気持ち悪いくらい暖かい日が続いていましたが、ホワイトクリスマスに向けて?日曜からようやく冬らしくなってきました。鳥たちは氷点下でも元気で(というか、寒い方が元気かも?と思うくらいです)毎朝餌場にやってきます。
そして、当然ながら水を飲みに水盤にとまるのですが・・・当然凍ってます。我が家にやってくる野鳥のための水盤、夏は陶器のものですが冬は凍結を繰り返して割れてしまうので、味わいはないですがプラスチックのものを使っています。昨日の氷をそのままにしていると、少しとけたものがまた凍ってこんな感じに↓
せっかく来てくれているので、冬の朝は、片方の水盤の氷を取り除いてお湯をいれてあげます↓。マイナス5度くらいならば、更に凍ることはないようです。
寒くてもこの水盤だと朝から水を飲める、というのが口コミで(笑)広まったようで、いつも来ない野鳥が群れを成してやってくることもあります。とりあえず、レギュラーメンバーのシジュウカラ↓。この縁にとまったまま、首を伸ばして水を飲みます。このサイズなので、一口はほんの一粒って感じでしょうか。ヒヨドリなんかは喉ごしで飲むので、その仕草もちょっと面白いです。
この子はレギュラーなのでここが縄張りだと思いますが、「何故、ここの水は凍っていないのだろう」とか考えたりするのでしょうか?凍らない「謎の水場」として有名になってると楽しいです。
#近くには濁川という真冬でも凍らない川がありますが鉄分を含みすぎてて美味しくない?かも