早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

青トマトでチャツネ

2022-10-31 | 食・ワイン

初霜も下りたので、家庭菜園を店じまいしました。毎度のことですが、熟しきれなかったミニトマトが100個以上・・・前回のピクルスはあっという間になくなったのでピクルスでもよかったのですが、今回はチャツネを作ってみることにしました。実はチャツネは未熟なトマトで作れる、ということしか知らず、何に使えるのかは今回ググった次第です。結果・・カレーの隠し味にも使えるし、パンやクラッカーに塗って食べるのもよし、とありました。

早速材料を準備。↓青トマト山ほど、玉ねぎ、唐辛子、ニンニク、(これも沢山頂いた)柿、レーズン、その他家にある香辛料色々。

全部突っ込んで煮詰めればいいのかもしれませんが、変なバランスになるといけない&備忘録として一応計っておきました。

 ●青トマト 500グラム

 ●玉ねぎ 200グラム

 ●砂糖 400グラム

 ●酢 330ml

 ●レーズン 75グラム

 ●柿 一個

 ●ニンニク 8グラム

 ●唐辛子、ローリエ、クローブ、ナツメグ、シナモン 適量

適当に刻んで鍋に放り込み沸騰したら弱火にして煮詰めます。

一時間ほどたつと↓こんな感じ

更に煮詰ること30分くらい↓。泡が水分がぽつぽつ上がってこなくなったら出来上がりです。

あれだけ砂糖が入っていれば当然のことかもしれませんが、これって一種のジャムなんですね。砂糖を減らして完熟の柿を多めに入れてもいいかもしれません。試しにクラッカーに塗って食べたら塩味と甘さがマッチしました。こんなにイケてるものが出来るのならば、青いトマトが少しずつ落ち始めたころに全て収穫してチャツネにすればよかった。来年は青トマトとその時期に手に入った色んなものを入れて作ってみようと思います。


衣替え・・・布団カバーの取替が簡単に

2022-10-29 | どうでもいい話

とってもどうでもいい話なのですが、布団カバーを洗って掛け返るのが面倒くさくて仕方ありませんでした。それでも、最近(というか、四半世紀前くらいから?)カバーの四隅(+α)に紐がついていて布団と結べるようになっていて便利になりました。しかし、布団カバーに布団を入れて結んで、ということをやってしまうと、間違ったところに結んでしまってがっかりすることもあり・・・。で、ある日、簡単な方法を思いつきました。

↓まず、布団カバーを裏表ひっくり返して広げます(つまり内側を外にします)。

↓その上に布団を置きます。

↓紐を結びます。

↓全体をひっくり返して出来上がり。

この方法でやるようになってからは結び間違いもなく、ストレスが軽減されました。これまでストレスだった方には是非試して頂きたいです。

 

おわり


青唐辛子でタバスコ

2022-10-26 | 食・ワイン

先日、知人から青唐辛子を頂いたのですが、、、余りに辛そうなのでタバスコにしてみることにしました。レシピはネットに色々掲載されていますが、私が選んだのは、青唐辛子×酢×塩(塩もみ用に3グラム程度)、というシンプルなものです。

まず、とにかく青唐辛子は取扱注意、ということで・・・ゴム手袋、メガネ、マスク、を準備しました。

しかし、メガネをかけてマスクをすると曇る。ということでマスクは外して作業。最初にヘタを取り縦に包丁を入れて種を水で流していくのですが、この時点で鼻と喉から危険な空気が入ってきました。しかし、目に飛んでしまってはマズい、ということで、メガネだけは死守して続行。なんとか種を取り去り刻んで塩もみするところまで完了。↓ちょっと種が残っていますが、これ以上危険を冒すのはやめました。

10分ほど置いて水が出てきたら、これに分量の半分の酢を入れてミルサーでペースト状にし、煮沸消毒した瓶にいれて残りの酢を足して完了。

工程は至って簡単なのですが、何せ危険物なので緊張しました。これで時々ゆすったりしながら冷蔵庫で1ヶ月ほど様子をみるようです。怖くて味見はしていませんが、ほとんど塩が入っていないので、素材の味のタバスコが出来るのではないかと期待しています。

間違っても素手でやってはいけない、ということを学びました。


シイタケ ちょっと目を離した隙に・・・

2022-10-24 | 食・ワイン

今年ようやくシイタケが出た!と喜んでいたのですが、3日留守にした隙に・・・お化けになっていました!

もう少し大きくなってから収穫しようと思っていたのですが、こんなにお化けになるとはびっくり。3日前はこんな感じ↓でシイタケらしかったのです。菌類、恐るべし。

どのくらいの大きさかというと、こんな感じ↓。直径15センチくらい。食パンの耳みたいですが、これシイタケです。

肉厚さはなくなってしまいましたが、新鮮(キノコに新鮮ってあるのか?)だし、初自家栽培なのでぺペロンチーノ風のソテーにして軸まで美味しくいただきました。

見た目はさておき、です。来年はちゃんと収穫適期を逃さないようにしなきゃ。

 


シイタケ 出ました!

2022-10-14 | 食・ワイン

今年はキノコやってみます、と言ってから早1年半・・・長かった。菌を打ち込んだ年の秋に収穫できると思っていたのに翌年、と知ってからはモチベーションが下がり殆ど放置状態でした。が、ふと見ると・・・先週、シイタケが出ていました~!

 

菌を打ち込んだところ全てから出るのが理想なのでしょうが、まあ初心者だし、本伏せした後は放置だったし・・・何個か出ただけでも「祝!」って感じです。そこで改めてマニュアルを見ると、最低気温が14℃くらいまで低下するころにホダ起こしをする、と書いてありました。既に最低気温は10度を下回ってるじゃないですか。慌ててホダ起こししました。ちなみに、ホダ起こしは早すぎると柄が長くなり、遅すぎると収量がすくなくなるのだそうです。まあ、今回は柄が長くなろうが、収量が少なかろうが、出ただけでハッピーなので◎。

しかし、素人やるとこんな大きさなのかな、と思ってたのですが・・・今朝みたら、成長してシイタケらしくなってました!再度「祝!」です(^_-)-☆(ちなみに、上の写真の大きさから5日ほどで↓この大きさになりました)

初自家製キノコ、味わえる日が楽しみです。

#クリタケはあと1年後に出る・・・はず。