早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

ポテトング・・・ポテチを食べる時の優れもの

2019-03-28 | どうでもいい話

随分春めいてきて、普段は飲まないビールを飲みたくなる日も増えてきました。
ビールと言えば、ポテチ、というわけではないですが、やっぱりポテトチップス系のジャンクなお菓子もビールを飲むと食べたくなるものの一つです。
ポテチは手が汚れるのでお箸で食べるのですが、以前、職場のみんなでポテトングというものを買ったことがあります。もちろん、職場で毎日ポテチを食べていたわけではありません。


このポテトング。別にお箸でもいいのだけど、お箸よりもちょっとオシャレ?お箸はコロコロ転がりますが、このポテトングは転がりません。また、中央部分に突起がありトングの先が浮くので机も汚れません・・・といいつつ、微妙に先についたカスが落ちるので、実は「汚れません」と言い切っていいのか?



そもそも、ポテチの袋の中にお箸を置いておけばこの問題は回避されています。ということで、やっぱり、これはなんとなくお箸よりもこじゃれていて、みんなで使ってると楽しい?って感じの商品かな、と思います。


このポテトングを購入したのは、5年以上前の話なのですが、先日ドラマの中でポテトングを使っているシーンがあったので思い出してしまいました。相変わらずどうでもいい話で失礼しました。


井の頭公園のサクラ

2019-03-27 | 時事ネタ

今朝の井の頭公園のサクラです。全体としては三分咲き位でしたが、陽当たりのいいとこは七分くらい、反対にまだまだ蕾ばかりというのも結構ありました。

 
ただ、今日はお天気もよく暖かくなるので、一気に開きそうです。朝6時半の時点で場所取りも始まってましたので、予定のある方はお早めに。ちなみに、6時半の時点でブルーシートでの場所取りは始まっていましたが、まだまだ余裕はありました。明日のことはわかりませんが参考まで。
 
明日からお天気下り坂の予報ですので、平成最後の(←最近の流行⁉)青空に映えるサクラは今日が狙い目かもしれません。と、書いたのですが、その後の天気予報によると、お天気はそんなに崩れなさそうですね。失礼しました。
 




スワンもスタンバイok。レンギョウの黄色が朝陽に映えて眩しかったです。花粉が飛ばなきゃ&人混みがなければ、今日もう一回行きたいとこです。

人生100年時代

2019-03-26 | 早期リタイア

最近、人生100年時代に合わせてライフプランを、と言われるようになりました。本当に100歳生きちゃうんでしょうか?100歳まで生きるとなると、色んな費用がかかります。そもそも、年金がもらえるとしても、厚労省が計算している想定の人生とはかけ離れていて・・・出生率の計算さえ怪しかった厚労省、それ以外の計算も出来ない厚労省・・・確実に原資が足りないでしょ。

早期リタイアする前にライフプランを作成した時、90歳まで生きる、として計算していたのですが、それが100歳になると微妙に足りないかも、と思い始めました。とにかく年金は想定よりも削られる危険性が高いでしょうから、もらえなくても生きていけるくらいの計算が必要です。そもそも、お金の問題の前に、100歳まで元気とは思えず、それなりの施設にはいなければならない。しかし、その施設は下手すると10年待ち(いやもしかするともっと?)待ってる間に死んじゃうかというと、何せ人生100年時代なのだから、ボロボロになりながらも生きている、のではないかと。

最近、両親が特定有料老人ホームに入居しました。基本的には身の回りのことができる人が対象で、部屋には簡易キッチンがありますが、食事のサポートがあるため、食事の準備が大変になってきたときにはとても助かるようです。しかも、母親が足元がおぼつかなくなってきているので、一人置いて外泊などは難しかったのですが、その施設に入っていると安心して出かけられます。それなりの費用はかかりますが、入りたいという人は多く、現時点でも希望したら即入れるというものではないようです。

人生100年時代なんてろくなもんじゃないかも、と悲観的になってしまいます。凍った信州も随分温かくなり、花咲く春が来たというのに、考え始めると凍えそうな気持になってしまう今日この頃です。


マタニティ

2019-03-25 | どうでもいい話

最近妊婦の間で話題になっている、NHKの鈴木 奈穂子アナウンサーのマタニティウェア。毎日同じ服装ではなかったとしても、妊婦じゃない時はそんなに気にならなかったのに、ここに来て毎日毎日こんなに沢山の素敵なマタニティウェアを調達してたら大変じゃないか、なんて思ってしまいます。

私は妊婦になったことがないのでわからないのですが、以前友人が、「いかにも妊婦」って格好はしたくない、と話していました。

鈴木アナの場合、ここまで大きくなると「いかにも妊婦」ではあるのですが、とても素敵だな、という印象を持つのは私だけではないと思います。なんとなく、鈴木アナの親になった気分で、毎日ちょっと心配しながら(なにを?)ほほえましくニュースを見ているところですが、それも今月いっぱいです。

NHK好きの私としては、4月からの新しいフォーメーションがしっくりくるのかどうか?もある意味楽しみです。

 


透析中止について

2019-03-08 | 時事ネタ

福生病院で人工透析治療中止を選択した女性が死亡した、という話がニュースになっています。ネットやテレビのニュースで見る情報しか持っていませんが、この方は透析を続ければあと4年は生きられた、との報道もあります。

日本透析医学会からは、透析見合せを検討する状況として
1)透析を安全に行うことが困難で、患者の生命を著しく損なう危険性が高い場合
2)患者の全身状態が極めて不良であり、なおかつ患者の意思が明示されている場合や家族が患者の意思を推定できる場合

という提言が出ているようです。

実は、昨年亡くなった義父が10年以上透析をしており、終末期にも透析は続けていました。義父は延命治療を拒んでおり、自宅で死にたいと言っていたのですが、最後は病院でした。そもそも、透析自体が延命治療なので終末期に透析をすべきだったかというのは家族の中で議論になりましたが、医師が本人に週3回を2回にしましょうね、と言ったら義父がうなづいた、というので本人の意思が確認されたことになっていました。義父は意識もしっかりしていたのですが、余命もあと2週間、とか言われた時の医師の言葉にうなづかない人はいないかと。

私は透析を受けたことがないので、透析自体がどのくらい苦痛で、どのくらい負担があるのか、受けない場合にどのくらい負担があるのかを理解していませんが、義父が透析の後はぐったりしていたのは事実です。透析をすることが透析をしないことよりも悪影響になるのであれば中止する、という医師の判断だったと認識していますが、本人に「中止」を決めさせるのはやっぱり酷なのかもしれません。

今回報道されている当時40代の女性と家族はどんな気持ちで中止を決断したのでしょうか。

延命治療を拒んでいたとしても、義父が透析を中止した後亡くなったとすると、家族は悔いが残ってしまったような気がしています。いずれにせよ、終末期医療は難しすぎて、何が正しいか間違っているか簡単に判断できるものではないと思います。